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取締役

ハサン・サリハミジッチ

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 FCバイエルン株式会社の監査役会は2019年12月9日、2020年7月1日付でハサン・サリハミジッチを取締役に任命することを満場一致で可決した。現役時代に長年バイエルンのプロ選手としてプレーした同氏は、2017年8月以降ドイツマイスターFCBのスポーツディレクターとしてクラブに貢献してきた。

 1977年1月1日にヤブラニツァに生まれたサリハミジッチは現役時代、FCバイエルンと共にクラブサッカーにおけるあらゆるタイトルを獲得した:ブンデスリーガで6回、DFBポカールで4回優勝を果たし、2001年にはチャンピオンズリーグとトヨタカップで王者に輝いた。サリハミジッチはバイエルン選手として1998年から2007年にかけて公式戦365試合に出場し、46得点を記録した。また、故郷ボスニア・ヘルツェゴビナの年間最優秀選手に4回選ばれた。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としては42試合に出場した。

 FCBのスポーツディレクター就任後は、プロチーム、FCバイエルン・キャンパス、全コーチ陣、更にこれらに関わるスタッフや各部門を統括した。

 サリハミジッチは15歳の若さで渡独した。プロ選手として最初のキャリアを積んだハンブルガーSVでは、1995年から98年までブンデスリーガ72試合に出場した。その後バイエルンで9年プレーしたサリハミジッチは、2007年夏にイタリア歴代王者のユヴェントスへと移籍した。

 2011年にブンデスリーガに帰還すると、VfLヴォルフスブルク選手として1シーズンをプレー。そして2012年にサッカー選手としてのキャリアを終えた。引退後はフランクフルトでパートナーと中小企業を共同経営していたが、2016年にFCバイエルンに帰還し、まずブランド大使に就任した。

 サリハミジッチは結婚しており、三児の父である。

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