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価値

リスペクト

 お互い公正であること、相手をリスペクトすること、寛容であること、人種差別撤廃、劣勢でもフェアプレーすること ― FCバイエルンは、これらの価値観に従ったふるまいを支持している。これは、クラブ史上最も痛烈な敗北のひとつ、1999年にバルセロナで行われたチャンピオンズリーグ決勝から象徴的なものとなった。試合後、バイエルンのオットマー・ヒッツフェルト監督とマンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督が、偶然カンプ・ノウのカタコンベですれ違った。両氏は長い間見つめ合ったあと、抱擁を交わした。ヒッツフェルトは当時を振り返り、「あの瞬間、我々は本当の友人になったと語っている。またバイエルンは、2012年の“ホームでの決勝”の後にこんな一面も見せている。彼らの夢は想像しうる最悪の結末を迎えたが、チームはより結束を強くし、惨敗であったにも関わらず良き敗者であることを示したのだ。リスペクトは、執行委員、取締役会、コーチ陣、選手たち、本部スタッフたちの間で、FCバイエルンにとって当たり前のものとなっている。

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