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Bundesliga Matchday 25
ボルシア・メンヘングラードバッハ
0 : 1
(0:0)
FCバイエルン・ミュンヘン
  • 63' Thomas Müller
  • 63' Thomas Müller
グラードバッハ戦は1-0

ミュラーのゴールでバイエルンが勝利

 FCバイエルンはアウェイで行われた第25節ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦で、1-0(0-0)で順当な勝利を収めた。チアゴの見事なクロスから決勝ゴールを決めたのは、ブンデスリーガ250試合出場を果たしたトーマス・ミュラー(63分)だ。このゴールによる勝利とRBライプツィヒが土曜日の試合で敗北したことにより、リーグ首位のバイエルンは同クラブとの勝点差を13ポイントに広げた。

 54,014人の観客が集まった完売のボルシア・パルクで、バイエルンは開始直後から試合を支配する。フィリップ・ラームらFCBの選手たちは、ほとんどの時間帯において対戦相手をボルシアMG陣内に止めたが、シュートシーンでは幸運に恵まれず、長らくゴールを決めることができなかった。

スターティングメンバー

 カルロ・アンチェロッティは、3-0で勝利した先週土曜日のアイントラハト・フランクフルト戦のスターティングメンバーから2点の変更を強いられた。その結果、累積警告で出場停止のアルトゥーロ・ビダルの代わりにシャビ・アロンソが、そして負傷したダグラス・コスタの代わりにフランク・リベリーが先発出場した。つまりバイエルンは、前季の対戦で2-0の勝利に大きく貢献した得点者2人抜きで、後季のボルシアMG戦に臨むことになった。

 対するボルシア・メンヒェングラードバッハ監督のディーター・ヘッキングは、平日に行われたヨーロッパリーグのFCシャルケ04戦(2-2)から4人のメンバーを変更してきた。トビアス・シュトローブル、ヨナス・ホフマン、アンドレ・ハーン、ニコ・エルヴェディの4人が、ヨシップ・ドルミッチ(ベンチ)、マフムード・ダフード、クリストフ・クラマー、ファビアン・ジョンソン(3選手ともメンバー外)に代わって先発メンバー入りした。

試合経過

 主審トビアス・シュティーラーが試合開始を告げた直後から攻撃モードに入ったバイエルン。試合の流れはほとんどずっと一つの方向、つまりヤン・ゾマーの守るボルシアMGゴールに向かう。FCBはチーム内で上手くボールを回し、グラードバッハを彼らの陣内に閉じ込める。しかしバイエルンもPA内でのアクションやシュートシーンで精確性に欠け、なかなか得点を挙げることができない。

 前半終了間際には、アリエン・ロッベンにビックチャンスが訪れるも、同選手のシュート(43分)はクロスバーとポストの角に直撃する。バイエルンの得点がゴールの枠に阻まれたのは、これで既に今季18回目(リーグ最多)だ。跳ね返ったボールをロベルト・レヴァンドフスキがダイビングヘッドで押し込もうとしたが、見事な反射を見せたゾマーにセーブされる。

 両チームとも交代なしで臨んだ後半も、前半とほぼ同じように展開する。先制点を挙げようと対戦相手ゴールに迫るバイエルンだが、ボルシアMGはよりコンパクトな守備で、前半ほど頻繁にはバイエルンにバイタルエリアへの侵入を許さない。しかしそれによってアンチェロッティ率いるバイエルンが動揺させられることはなく、根気よく前に向かって攻め続ける。

 そしてついに63分、チアゴの天才的なクロスを受けたミュラーがゾマーと1対1になり、冷静にシュートを決めてバイエルンにゴールをもたらす。これはミュラーにとって、今シーズン2つ目のゴールだった。ヘッキングはアザール、ドルミッチ、ベネスを投入して攻撃陣の補強を図るが、バイエルンは集中した守備でボルシアMGの攻撃を阻止。グラードバッハがチャンスを作ろうとするたびに、FCB選手がブロックに入り、相手に同点弾を許さない。こうしてミュラーの先制弾を守りきり、バイエルンが0-1の勝利を手に入れた。

前半ハイライト

2分:ロッベンがPA内からシュートを放つが、ゾマーがキャッチする。
5分:ボルシアMGのCK後、ヤンチュケがノイアーの目の前でボールを持つが、同選手のシュートはマルティネスとチアゴがクリア。
18分:リベリーが左サイドから中央にクロス。レヴァンドフスキが頭で合わせるがボールの位置が高すぎ、ボールの芯を捕らえることができない。
25分:ヤンチュケのミスを逃さず、リベリーがカウンターを仕掛ける。同選手のパスを受けたレヴァンドフスキがゾマーと1対1になり、やや左から至近距離でシュートを放つが、ゾマーにセーブされる。
43分:この日一番の好機!! ロッベンがペナルティーエリアの角からシュートするが、ボールはクロスバーと左ポストの角に直撃。跳ね返ったボールをレヴァンドフスキがダイビングヘッド、しかしゾマーがキャッチ。

後半ハイライト

60分:ミュラーのパスからレヴァンドフスキがゴールの6m手前からフィニッシュ、だがボールはファーポストの横へ外れる。
62分:ラファエウのミドルシュートはわずかに左ポストの横へ外れる。しかし枠を捉えていたとしても、ノイアーが十分セーブできる位置にいた。
63分:ゴーーール! バイエルン先制!! チアゴがゴール前に素晴らしいクロスを上げ、DF陣の裏に飛び出したミュラーがフリーでGKと対峙。しっかりとシュートを決めた。0-1
75分:右サイドからアザールがシュートを放つが、ノイアーがキャッチ。
79分:マルティネスがアザールのクロスをクリアミス、ボールは間一髪で枠外に飛んだ。

ボルシアMG vs.FCバイエルン 0-1(0-0)

  • ボルシアMG

    ゾマー – エルヴェディ、クリステンセン、ヴェステルゴーア、ヴェント – ヘルマン(64分アザール)、ヤンチュケ(73分ドルミッチ)、シュトローブル、ホフマン – ハーン(81分ベネス)、ラファエウ


    Substitutions

    ジッペル、シュルツ、コロジェイチャク、コルプ


  • FCバイエルン

    ノイアー – ラーム、マルティネス、フンメルス、アラバ –アロンソ(77分キミッヒ)、チアゴ - ロッベン(85分サンチェス)、ミュラー、リベリー(72分コマン) – レヴァンドフスキ


    Substitutions

    ウルライヒ、ラフィーニャ、ボアテング、ベルナト


  • Referee

    トビアス・シュティーラー(ハンブルク)


  • Attendance

    54,014人(完売)


  • Goals

    0-1ミュラー(63分)


  • Yellow cards

    - / アロンソ、マルティネス