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German Bundesliga Matchday 24
  • 38' Robert Lewandowski
  • 41' Douglas Costa
  • 55' Robert Lewandowski
FCバイエルン・ミュンヘン
3 : 0
(2:0)
アイントラハト・フランクフルト
  • 38' Robert Lewandowski
  • 41' Douglas Costa
  • 55' Robert Lewandowski
2位と勝点差10

3-0! バイエルン、フランクフルト戦も圧勝

 現在のバイエルンを止められるものなどない。FCBは5試合連勝を記録し、2位との勝点差を更に広げることになった。アイントラハト・フランクフルトとの試合に3-0(2-0)で勝利したことにより、バイエルンはリーグ2位のライプツィヒ(ヴォルフスブルク相手に0-1)に10ポイント、3位のドルトムント(ヘルタ・ベルリン相手に1-2)には16ポイントの勝点差をつけ、引き続きブンデスリーガをトップで牽引している。

 75,000人の観客で満杯となったアリアンツ・アレーナにて、対戦相手のフランクフルトは特に前半に健闘を見せる。しかしハーフタイム直前、ロベルト・レヴァンドフスキ(38分)とダグラス・コスタ(41分)が立て続けにゴールを挙げ、バイエルンを勝利に近づける。後半に入ると、再びレヴァンドフスキが得点。同選手にとってシーズン21ゴール目となったこのゴールにより、試合結果が決定した。しかし今節、バイエルン・ファンに喜びをもたらしたのはこの3ゴールだけではない。108日間にわたる負傷離脱からカムバックを果たし、ジェローム・ボアテング(65分)が再びピッチに立ったのだ。

スターティングメンバー

 15日間で5試合目、そしてチャンピオンズリーグのラウンド16(2ndレグ)からわずか4日後に行われたフランクフルト戦で、カルロ・アンチェロッティはその予告通り、大幅なメンバーの入れ替えは行わなかった。しかしそれでも、前回の先発メンバーから3点を変更し、ラフィーニャ、フランク・リベリー、シャビ・アロンソに代わり、フィリップ・ラーム、トーマス・ミュラー、そしてダグラス・コスタが試合開始からピッチに立った。

 対するフランクフルトは、前節と同じスターティングメンバーでバイエルン戦に臨んだ。累積警告や負傷、病気が重なったため、アイントラハト監督のニコ・コヴァチは先発メンバーとほぼ同数の選手の起用を諦めざるをえなかった。しかしレッドカードで出場停止となったDFダヴィド・アブラアムは、再び出場可能となった。 

試合経過

 試合開始直後からバイエルンの優勢となるが、コンパクトな守備をし、対人戦に強いフランクフルトDF陣を前になかなか効果的な攻撃を仕掛けることができない。アルトゥーロ・ビダル(10分)とコスタ(26分)が危険なチャンスを演出したものの、先制弾には繋がらない。その上バイエルンはパス回しの際に精確さが足らず、フランクフルトにみすみすチャンスを与えてしまう。バイエルンはその結果、19分と40分にブラニミール・フルゴタに好機を許してしまうが、失点は免れた。

 しかし前半終盤、レヴァンドフスキが3度目の正直でシュートを決め、バイエルンに先制点をもたらす(38分)。そのわずか3分後にはコスタ(41分)が追加点を挙げ、2-0で試合を折り返した。バイエルンから見た前半のデータは、シュート数5:4、センタリング数5:3、そしてボール保持率は73%だった。

 後半が開始してすぐにミュラーにチャンスが訪れるが、惜しくも数cmの差で追加点を逃す(49分)。対するフランクフルトもアンテ・レビッチ(50分)がクロスバー直撃のシュートを放ち、バイエルンゴールを脅かす。しかし次にゴールネットを揺らしたのは、またもやバイエルンだ。55分、レヴァンドフスキが自身2得点目を決めて、点差を3に広げた。その後はFCBが試合を支配し、レヴァンドフスキにはハットトリックのチャンスも訪れる(67分)。その他にもチアゴ(77分)やコスタ(81分、86分)、途中出場のレナト・サンチェス(90分)も好機を作り出したものの、更なる追加点を挙げることはできない。試合はそのまま3-0で終了し、バイエルンは公式戦連勝記録を5に伸ばした。

前半ハイライト

2分:この日最初のシュートチャンスを得たのは、フランクフルト。レビッチがゴール15m手前からシュートを放つが、クロスバーを越える。
10分:ゴールラインぎりぎりからのロッベンのクロスから、ビダルがボレーシュートを放つが、ボールはファーポスト横へ。
16分:ブルムがゴール手前20mの距離からグラウンダーのシュートを放つが、ノイアーが問題なくセーブ。
19分:フンメルスが世界クラスの守備を見せた! スルーパスにフルゴタが抜け出し、飛び出したノイアーと1対1に。FCB守護神をかわしてフリーとなるが、同選手のシュートはフンメルスがスライディングで阻止した。
26分:フンメルスのスルーパスから、アラバがコスタにクロス。同選手がボレーシュートに持ち込むも、ボールは惜しくもゴールのクロスバーとポストの角の上へ。
38分:ミュラーとレヴァンドフスキの素晴らしいコンビネーションから、バイエルンが先制点を決めた!レヴァンドフスキのヘディングパスを受けたミュラーが、共にPA内に走りこんだレヴァンドフスキにクロス、そしてバイエルンの9番が近距離からボールを押し込んだ。1-0
40分:レビッチが見事なクロスを上げるが、フルゴタはタイミングが合わず、シュートに持ち込めない。
41分:ゴーーール!! アラバが中央にクロスを上げ、コスタが7m手前から流し込んだ。2-0

後半ハイライト

49分:惜しい! ミュラーがPAライン付近からシュートを放ち、ボールは飛び出したフランクフルトGKのフラデツキーを越えてゴールに向かう。しかしゴールラインを割る前に長谷部がクリア。
50分:レビッチが反動をつけずにシュート、しかしこれはクロスバーに直撃。
51分:ブルムがやや左からフィニッシュに持ち込むが、大きく枠を外す。
55分:バイエルンに追加点! 右サイドからロッベンがクロスを上げるが、ミュラーは合わせられず。しかしその先にいたレヴァンドフスキがゴール左に押し込んだ。3-0
58分:ゴールの16m手前からコスタがグラウンダーのシュートを試みるが、ボールはフラデツキーの腕の中へ。
66分:ブルームが鋭角からグラウンダーのシュート! しかしわずかに外れる。
67分:ロッベンのスルーパスを受けたレヴァンドフスキがGKと1対1になり、シュートを放つが、ボールは惜しくも右ポストの横へ。
77分;チアゴが18mの距離からフランクフルトのゴールを狙うが、惜しくも枠外。
81分:コスタが右足で遠めからシュートを放つが、枠外。
86分:再びコスタが25m手前から左足でシュートを試みるが、これはフラデツキーにキャッチされる。
90分:チアゴのフリーキックにサンチェスが頭で合わせるが枠外。

FCバイエルン vs.アイントラハト・フランクフルト 3-0(2-0)

  • FCバイエルン

    ノイアー – ラーム、マルティネス(65分ボアテング)、フンメルス、アラバ – チアゴ、ビダル(77分サンチェス) – ロッベン、ミュラー、コスタ – レヴァンドフスキ(75分コマン)


    Substitutions

    ウルライヒ、ラフィーニャ、キミッヒ、リベリー


  • アイントラハト・フランクフルト

    フラデツキー – チャンドラー、ヘクター、長谷部(64分ルス)、アブラアム、タワタ – マスカレル、ガチノヴィッチ – ブルム(70分バルコク)、フルゴタ(78分ファビアン)、レビッチ


    Substitutions

    リンドナー、ベスシュコフ、ヴォルフ、クノーテ


  • Referee

    マルクス・シュミット(シュトゥットガルト)


  • Attendance

    75,000人(完売)


  • Goals

    1-0レヴァンドフスキ(38分)、2-0コスタ(41分)、3-0レヴァンドフスキ(55分)


  • Yellow cards

    ビダル、アラバ/ レビッチ、マスカレル、長谷部