presented by
Search Fill-1
Menu
Bundesliga Matchday 20
  • 53' Leon Bailey
  • 63' Kevin Volland
  • 87' Lucas Alario
バイエル04レヴァークーゼン
3 : 1
(0:1)
FCバイエルン・ミュンヘン
  • 41' Leon Goretzka
  • 53' Leon Bailey
  • 63' Kevin Volland
  • 87' Lucas Alario
  • 41' Leon Goretzka
リスペクトと共にレヴァークーゼンへ

「真の戦いが我々を待ち受けている」

Increase font size Text size

 シーズン後半戦の最初の試合でドルトムントに先駆けて金曜日に試合を行ったFCバイエルンだったが、先週はBVBの1日後にブンデスリーガ戦に臨むことになった。そして第20節、両チームは同時刻に試合を行う。バイエルンが2月2日(土)の15時30分(日本時間23時30分)、アウェイでレヴァークーゼンと戦う一方で、BVBは同じくアウェイでフランクフルトと対戦する。しかしそれによってニコ・コヴァチの注意がそれることはない。FCB監督は「我々が影響を及ぼせるのは、我々の試合だけだ。そして我々は自分たちの試合に勝たなくてはならない」と述べた。

 コヴァチも言うとおり、これは十分難しい課題だ。47歳のバイエルン監督は「レヴァークーゼンは本当に良いチームだ。ピーター・ボスを監督に迎え、彼らはコンパクトで良い守備と優れたハイプレスを行う。簡単な試合にはならないだろう」と対戦相手を分析した。ボスはウィンターブレークにレヴァークーゼン監督に就任し、それまでの4-2-3-1から4-3-3にシステムを変更した。後半戦最初のグラードバッハ戦は惜敗(0-1)したものの、次の試合ではヴォルフスブルク相手に3-0で快勝している。

ロッベンとリベリーはリスクを冒さず ― ノイアーは欠場

 「週末は、真の戦いが我々を待ち受けている」と予期するコヴァチは、「しっかり集中して、簡単なミスを1つもしてはならない。ボールロストに注意しなければならない。彼らは蜂のように群がってくる」と警戒した。バイエルンはそれを阻み、100%の集中力で対戦相手を圧倒するつもりだ。しかしコヴァチはその際、長期負傷中のコランタン・トリッソに加えフランク・リベリーとアリエン・ロッベンも起用することができない。その他、トレーニング中に手を負傷したマヌエル・ノイアーの欠場も決まっている。

 しかしながら、ボスがバイエルンに対して大きなリスペクトを抱いていることに変わりはない。レヴァークーゼン監督は「彼らは良いチームだ」とFCBへの敬意を口にしたものの、すぐに「我々も良いチームだ」と付け加えた。そしてだからこそ、同監督は週末の試合で守備一辺倒のプレーをするつもりはない。攻撃的なサッカーを約束したオランダ出身の同監督は、「前に向かってプレーする2つのチームの対戦になる。ファンにとって常に素晴らしいことだ」と続けた。しかしレヴァークーゼンはラース・ベンダーの起用を諦めることになる。同選手に代わって先発出場する可能性が高いのは、元バイエルン選手のミッチェル・ヴァイザーだろう。

 新しい職務に就いてからの1ヶ月弱を、ボスは満足気に振り返り、「我々は既に高いレベルにある」とチームを称えた。しかしバイエルンとの試合で要求されるのは「とても高いレベルだ。バイエルンは勝利を必要としている」と、コヴァチ同様に難しい試合になることを覚悟した。そのとおり、バイエルンは勝つために敵地に向かう。そしてやはり、片目ではもう1つの試合の様子を窺うかもしれない。コヴァチは、「私がかつていたフランクフルトの選手たちは、何をすべきかわかっているさ」と冗談を言って笑った。