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Bundesliga Matchday 24
Borussia-Park, Mönchengladbach
  • 37' Lars Stindl
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
1 : 5
(1:2)
FCバイエルン・ミュンヘン
  • 2' Javi Martínez
  • 11' Thomas Müller
  • 47' Robert Lewandowski
  • 75' Serge Gnabry
  • 90'+1 Robert Lewandowski
  • 37' Lars Stindl
  • 2' Javi Martínez
  • 11' Thomas Müller
  • 47' Robert Lewandowski
  • 75' Serge Gnabry
  • 90'+1 Robert Lewandowski
「シーズンの最後の1/3が始まる」

ノイヤーは同行するも、6人の選手抜きでグラードバッハへ

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 「シーズンの最後の1/3が始まる。どこのチームも目標に到達したいと思っているから、今から本当にフィニッシュに入る」。対ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦(日本時間3日2時30分)前の記者会見にて、ニコ・コヴァチはそのように強調した。このボルシアMG相手のトップゲームにて、シーズンの決定的な時期に向けパーフェクトなスタートを切りたいところだ。

 FCバイエルンとリーグ3位のボルシアMGとの勝点差は現在8ポイントだが、週末の試合を終えると11ポイントになっているはずだ。FCB監督は「我々には勝点3が絶対に必要だ」と主張する。1位のボルシア・ドルトムントはこの週末、既に金曜日晩にアウグスブルクと対戦することになっているが、それによってバイエルンの気が散ることはない。コヴァチは「完全にグラードバッハに集中している、大変重要な試合だ。我々を難しい試合が待ち受けていることはわかっている。あの場所は常に素晴らしい雰囲気に包まれている」と気を引き締めた。

6人の選手が欠場

 最近の試合結果を鑑みれば、バイエルン監督はこの試合に落ち着いて臨むことができる。FCBは直近2試合でクリーンシートを記録しており、コヴァチは「我々は現在良い時期にある。しかし再び良い守備をし、更に前に向かってプレーしなければならない」と説明した。その一方で、47歳の同監督が既に木曜日に告げていたように、懸念が残るのは人員状況だ。しかし少なくとも、インフルエンザから回復したマヌエル・ノイアーはマッツ・フンメルスとスヴェン・ウルライヒ同様にチームバスに乗り込むことになりそうだ。しかしダヴィド・アラバとレオン・ゴレツカはミュンヘンに残ることが決まり、これによりコヴァチのチームから6人のプロ選手が欠場することになった。彼らに代わり、FCBアマチュアチームからメリタン・シャバニ、チョン・ウヨン、ルーカス・マイがプロチームに同行することになる。

 グラードバッハも似たような状況にあり、イブラヒマ・トラオレ(鼠蹊部の手術)、ママドゥ・ドゥクレ(筋束の断裂)、ミカエル・クイサン(踵の打撲)、ヨシプ・ドルミッチ(筋損傷)の欠場を余儀なくされている。長期負傷していたラファエウがメンバー入りするかどうかは、直前に決定されるという。その上ボルシアMGは現在、不調にあえいでいる最中だ。

シーズン前半の雪辱戦

 ディーター・ヘッキング率いるボルシアMGは、直近3試合で獲得した勝点はわずか1ポイントのみ、更にホーム戦直近2試合はいずれも0-3で敗北を喫している。それでもヘッキングは落ち着きを失わず、「我々には不安になったり、反抗心を見せたりする理由などない」と述べ、「勇敢で、前に向かったプレーをするつもりだ。しかし効率の良さも示す必要がある」とバイエルンとのホーム戦を見据えた。

 まさにそれについて、コヴァチは警戒している。同監督は対戦相手の直近の戦績を参考にしすぎることはなく、「試合結果はプレーを反映するものではない。誰にでも上手く行かない時期はあるものだ。彼らは本当に良いチームだ」と警告した。ボルシアMGが油断ならない相手だということは、シーズン前半にバイエルンが同チーム相手にアリアンツ・アレーナで3-0で敗北したことを考えても明らかだろう。つまりメンヒェングラードバッハでは、熱い戦いがバイエルンを待ち受けている ― これこそ、シーズン最後の1/3の幕開けに相応しい試合となるだろう。