- 13' Benjamin Pavard
- 53' Robert Lewandowski


- 86' Sebastian Polter
- 13' Benjamin Pavard
- 53' Robert Lewandowski
- 86' Sebastian Polter
Erstellt am 26.10.2019 um 17:23 Uhr
- FCバイエルンが暫定1位に浮上
- ロベルト・レヴァンドフスキが9試合目でも得点
- マヌエル・ノイアーがPKをセーブ
FCバイエルンがブンデスリーガ首位に返り咲いた!昇格組1. FCウニオン・ベルリンをホームに迎えた第9節、ドイツマイスターFCBは2-1(1-0)と1点差で勝利を手にし、少なくとも日曜日まではリーグ1位の座につくこととなった。完売のアリアンツ・アレーナに集まった75,000人の観客の前で、ベンジャマン・パヴァール(13分)がホームチームに先制ゴールをもたらす。後半には連続得点記録更新中のロベルト・レヴァンドフスキ(53分)が追加点を挙げた一方で、試合終盤のファールで献上したPKをセバスティアン・ポルター(84分)に決められ、2-1で試合終了を迎えた。
チャンピオンズリーグのオリンピアコス戦で3-2のアウェイ勝利を収めてから4日後、バイエルンは先発メンバーを4人変更してウニオン戦に臨んだ:ジェローム・ボアテング、アルフォンソ・デイヴィス、キングスレイ・コマン、イヴァン・ペリシッチがリュカ・エルナンデス、ハビ・マルティネス、ダヴィド・アラバ、セルジュ・ニャブリに代わって先発入りを果たした。試合序盤は拮抗した戦いを見せた両チームだが、開始から13分後に観客が喜びに沸いた。キミッヒのフリーキックは相手GKラファエル・ギキエヴィツにパンチングで防がれたが、そのセカンドボールをパヴァールがゴール18m手前からダイレクトで決めて、1-0とする。
続いてレヴァンドフスキ(17分)とトーマス・ミュラー(21分)もチャンスを演出したが、リードを広げることはできない。その後もホームのバイエルンがゲームを支配するが、フィジカルが強くアグレッシブなウニオンを相手になかなかシュートに持ち込めなくなる。42分のフィリペ・コウチーニョのミドルシュート(42分)が前半中盤以降に見られた唯一のチャンスとなった。
ウニオンはハーフタイム後から攻撃により力を割くようになったが、その結果すぐに失点を喫することとなる。レヴァンドフスキ(53分)が15m手前からゴール右下を狙い、追加点を挙げた。これで同選手はブンデスリーガ史上、開幕から9試合連続で得点した初めての選手となった。その7分後、バイエルンはハンドでウニオンにPKを献上したものの、セバスチャン・アンデションのPKを主将マヌエル・ノイアーが見事セーブして、チームを失点の危機から救った。
両チームともリズムを掴み、ゴールシーンが多くなる。レヴァンドフスキ(65分)と途中出場のニャブリ(68分、70分)のシュートがGKギキエヴィッツに阻止される一方で、シェラルド・ベッカー(68分)がノイアーとの1対1から的を外してビックチャンスをふいにする。バイエルンは終盤に更なる好機を作ったが、スコアは変わらないまま時間が過ぎていく。84分にはレヴァンドフスキがゴールネットを揺らしたものの、VARでその直前のニャブリのオフサイドが確認され、ゴールは無効となる。その2分後、再び相手にPKを与えてしまったバイエルンは今回は失点を免れられず、ポルター(86分)に決められ1-2となる。ゴレツカ、ニャブリ、ミュラーがシュートを試みるも決められず、試合は2-1で終了した。
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FCバイエルンノイアー - キミッヒ、パヴァール、ボアテング、デイヴィス – チアゴ - ミュラー、コウチーニョ(86分ゴレツカ) - コマン(65分ニャブリ)、レヴァンドフスキ、ペリシッチ(77分トリッソ)
Substitutionsウルライヒ、アラバ、マイ、キュイザンス
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1.FCウニオン・ベルリンギキエヴィッツ – トリンメル、フリードリッヒ、スボティッチ、レンツ – F. クロース(60分ベッカー)、アンドリッヒ - イングヴァルトセン(66分ウジャー)、ゲントナー、ビュルター – アンデション(66分ポルター)
Substitutionsニコラス、パーレンセン、シュロッターベック、メース、ライアソン、シュミーデバッハ
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Refereeマルコ・フリッツ(コルプ)
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Attendance75,000人(完売)
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Goals1-0パヴァール(13分)、2-0レヴァンドフスキ(53分)、2-1ポルター(86分/ PK)
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Yellow cards- / アンドリッヒ
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Special occurrencesマヌエル・ノイアーがアンデションのPK(58分)をセーブ。