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Bundesliga Matchday 32
Weserstadion, Bremen
SVヴェルダー・ブレーメン
0 : 1
(0:1)
FCバイエルン・ミュンヘン
  • 43' Robert Lewandowski
  • 43' Robert Lewandowski
「自分たちにかかっている」

バイエルン、ブレーメンでの優勝確定を目指して集中

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 決定的な瞬間が近づいてきた!FCバイエルンにとって6月16日(火)は、一足先に今季優勝を決めるチャンスとなる。このアウェイ戦(日本時間17日3時30分)でヴェルダー・ブレーメンに勝利できれば、その翌日のドルトムントの試合がどんな結果になろうとも、バイエルンの首位、つまり優勝が確定する。ブレーメンでの試合を引き分けで終えた場合、17日(水)にBVBがマインツに勝利しなければFCBがドイツマイスターになることが決まる。もしバイエルンがヴェルダーに負けても、ドルトムントも敗北すれば、FCBの優勝が確実となる。ヴェルダーとの一戦を前に、この試合に関する重要な情報をまとめた。

前提条件

 バイエルンは計算上の予測を当てにするつもりはない。ブンデスリーガ10連勝を達成したFCBは、続く第32節ヴェルダー戦にも勝利してブレーメンから勝点3を持ち帰り、自力で優勝を決めるつもりだ。ハンジ・フリックは15日(月)に行われたプレストークにて、「この数週間で見せてきたように、ブレーメンでもダイナミックでインテンシティの高いパフォーマンスを出したい。我々は勝点3を手に入れるつもりだ。それによってマイスターになれば、より一層素晴らしい」と、次節での目標を明確に示した。シーズン前半に行われた同カードの対戦では、FCBは先制点を奪われたものの、最終的に6-1の大勝を収めている。

対戦相手SVヴェルダー・ブレーメン

 ブレーメンは13日(土)、同じく降格圏にあるパーダーボルンとの直接対決を5-1で制し、残留争いにおいて極めて重要な勝点を獲得した。これにより未だ自動降格圏にいるものの、ブレーメンは入れ替え戦圏のフォルトゥナ・デュッセルドルフと勝点同数となった。安全圏の15位マインツ05との勝点差はわずか3ポイントだ。ヴェルダー・ブレーメン監督のハンジ・フリックは、「リーグに残るためには、試合に勝たなくてはならない。降格圏から抜け出したい。それ以上は無謀な望みだ」と述べた。

15日(月)に行われたバイエルンの最終調整では、特にリカバリーに重点が置かれた。監督は「パス回しとシュートの練習を行った。今日はこれで十分だ。これからエネルギーを蓄えて準備するために24時間ある。私から見て、プレーできないほど疲労していると感じる選手はいない」と説明した。最終調整の写真はこちら:

人員状況

 ブレーメンで臨む試合でも、フリックは引き続きチアゴ(鼠径部の手術)、ニクラス・ズーレフィリペ・コウチーニョコランタン・トリッソの起用を諦めなければならない。だが累積警告によってグラードバッハ戦に欠場したトーマス・ミュラーロベルト・レヴァンドフスキがチームに復帰する。監督は既にプレストークで両選手の先発出場を打ち明けた。しかしハビ・マルティネス(胃腸炎)、ジョシュア・ツィルクツェー(筋肉系の問題)、イヴァン・ペリシッチ(軽症)が出場するかはまだわからない状態だ。FCB監督は「彼ら全員帯同できると考えている」と語った。

 ブレーメンの記者会見でのコーフェルトの発言によると、同ヴェルダー監督はほとんど全員を起用できるという。バイエルンとの対戦で欠場があらかじめ決まっているのはエメル・トプラクとケヴィン・メーヴァルトのみだ。

監督コメント

ハンジ・フリック:「ヴェルダー・ブレーメンはスペースを埋めようとしてくるだろう。スピードのある選手、スピードのあるストライカーを擁しており、素早く攻守を切り替える。それは12月の対戦でも見られた。彼らは前節で、攻撃陣のクオリティーの高さを示した。だが我々は自分たちに集中する、相手にプレゼントを与えはしない。火曜日に我々の目標に到達したい。実現できるかどうかは自分たちにかかっている」

フロリアン・コーフェルト(SVヴェルダー・ブレーメン監督):「信じられないほど難しい課題だ。彼らはリーグで圧倒的な強さを誇り、シーズン序盤に少し苦戦した後は勢いに乗っている。我々は誰も温存などしないし、次のマインツ戦について考えたりしない。我々は勝利するつもりだ」

試合に関するトップデータ

 ブレーメンとの対戦でも、レオン・ゴレツカが決定的な役割を果たす選手となるだろうか?ドイツ代表の同選手は現在絶好調だ。ヨズア・キミッヒと並んでゴレツカも、その素晴らしいパフォーマンスでチアゴの離脱による穴を補填している。バイエルンの背番号18番は数々の場面でボール奪取に成功し、対戦相手のゴール前でも危険なチャンスを作り出した。グラードバッハ戦で決勝ゴールを決めたことで、同選手の今季得点数は6になった ― その全てがシーズン後半に記録されている。ブレーメン戦でもゴールを決めることができれば、ゴレツカはその目標達成に大きく近づくことになる。グラードバッハ戦後、ゴレツカは「ブレーメンで勝ってシャーレを持ち帰りたいね!」と早期の優勝確定に向けて意気込みを見せた。

グラードバッハ戦でのゴレツカについて、詳しくはこちら: