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Champions League Matchday 6
Allianz Arena, Munich
  • 63' Niklas Süle
  • 80' Eric Maxim Choupo-Moting
FCバイエルン・ミュンヘン
2 : 0
(0:0)
FCロコモティフ・モスクワ
  • 63' Niklas Süle
  • 80' Eric Maxim Choupo-Moting
チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節

モスクワ戦の目標:「勝利と記録更新」

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 FCバイエルンは 9日(水)現地時間21時(日本時間10日5時)からホームで開催されるロコモティフ・モスクワ戦で、2020年度チャンピオンズリーグの幕を下ろす - だが前季王者は既に来年春から始まるノックアウトラウンドへの参戦権を早々に獲得済みだ。グループステージ最終節を前に同対戦に関する重要な情報を紹介する。

FCバイエルンの現在の状況

 FCバイエルンにとって、これほど素晴らしいチャンピオンズリーグでの1年があっただろうか?8月のリスボンで優勝を収め、10試合で9勝に加えアトレティコ・マドリード相手の1−1。輝かしい戦績を収め早々に予選を首位で突破。その為ハンジ・フリックは、モスクワの雄を相手に過密日程による負担が集中した選手数人に休みを与える贅沢が許されている。55歳の同監督は「完全に選手を入れ替えるかはまだ決めていない」とは8日(火)、メンバー構成についての明言を避けたものの、チームが常と変わらぬ誠実な姿勢で試合へ臨むことを再度強調した:「我々はチャンピオンズリーグで記録を更新中だ – それを伸ばしたいと思っている!」

 8日(火)、バイエルンはロコモティフとの1戦を控え最終調整。トレーニングのベストショットはこちら:

対戦相手ロコモティフ・モスクワ

 1-3 で喫したFCザルツブルク戦の敗戦により、ロコモティフ・モスクワの決勝ステージ進出の可能性は潰え、グループステージで大会から姿を消すこととなった – おそらく長期間にわたって。自国プレミアリーグでの成績は再び安定したものの、マルコ・ニコリッチ指揮するチームは既に現在、CL出場圏に7ポイントの遅れをとっている。その為ロシアの首都に拠点を置くクラブにとり、3位浮上への僅かな希望を繋ぎヨーロッパリーグ出場権を獲得することに重要な意味がある。そのためにはアリアンツ・アレーナでの勝利が必須条件であると同時に、マドリードからの援護射撃に全てがかかっている。チャンピオンズリーグ前哨戦となる週末のリーグ戦では、ロコモティフ・モスクワがホームでルビン・カザンを3-1で下している。

 

人員状況

 靭帯損傷から復帰したアルフォンソ・デイヴィスが出場へ向け確約を取り付けた。同選手は「明日再びメンバー入りを果たす。これは喜ばしいことだ。彼が出場することも考慮している」とフリックは語ったものの、先発での出場に間に合うかどうかは発言を控えた。目下基礎トレーニングを継続するヨズア・キミッヒ(右膝外側半月板の手術)とコランタン・トリッソ(筋肉の問題)の出場は未だ時期尚早だが、フリック曰くトリッソは12日(土)のブンデスリーガの1戦には恐らく再び出場が可能だ。だがモスクワ戦での中盤の人材に関する不安を、フリックは一切抱えていない:「我々はレオン・ゴレツカ、加えてマルク・ロカをメンバーに揃えており、アンジェロ・スティラーとマキシミリアン・ツァイザーも控えている」

 ロコモティフのニコリッチ監督は「我々は負傷により多くの選手を欠いている」と記者会見で自チームの陣容状況に言及。モスクワは累積警告によりCBのムリロ・セルケイラが休場する。また攻撃の要であるフョードル・スモロフとゼ・ルイスの負傷欠場も決まっている。「だが我々は前向きな結果を得るために明日全てを賭し持てる力全てを発揮するつもりだ」と41歳の同監督は語気を強めた。

 10月末に負った足首の靭帯損傷からモスクワ戦で復帰:アルフォンソ・デイヴィス

監督コメント

ハンジ・フリック:「我々は何があっても勝利を収め記録を更新したいと思っている。そのような姿勢で試合に臨む。中盤を厚くし相手にプレスをかけなければならない。ポゼッション時には我々には多くの攻撃の選択肢がある。[…] モスクワはボールを保持した際にスペースを与えると素晴らしい連係プレーを展開する。サッカーをプレーするクオリティを有している。我々の課題はスペースを狭く保つことだ。コンパクトさを心掛けねばならない」

マルコ・ニコリッチ(ロコモティフ・モスクワ監督):「我々は欧州最強、もしかするとそれどころか世界最強ですらあるチームと対戦する。バイエルンに対し大きな敬意を抱いている。だがサッカーにおいては常にワンチャンスが与えられる。私のチームが最後の1秒まで戦い抜くことを望んでいるよ。バイエルンはチーム内に非常に多くのクオリティを有しているが、我々の準備はできている」

主審はザンドロ・シェーラー

 9日(水)の晩に主審を務めるのはFCバイエルン、そしてまたロコモティフ・モスクワの試合で初めて笛を吹くザンドロ・シェーラーだ。32歳のスイス出身の同氏がチャンピオンズリーグで主審を担うのは同1戦で2試合目となる。アシスタントレフェリーは同じくスイス出身のステファン・デ・アルメイダとヨナス・エルニ、第4審判はアラン・ビエリ、VARはイタリア人のマッシミリアーノ・イラティとパオロ・ヴァレリが担当する。

 ロコモティフ・モスクワ戦に関する特筆すべき数字とデータ: