presented by
Search Fill-1
Menu
DFB Cup Round of 16
Olympic Stadium, Berlin
  • 3' Maximilian Mittelstädt
  • 67' Davie Selke
ヘルタBSC ベルリン
AET
2 : 3
(2:2)
FCバイエルン・ミュンヘン
  • 7' Serge Gnabry
  • 49' Serge Gnabry
  • 98' Kingsley Coman
  • 3' Maximilian Mittelstädt
  • 67' Davie Selke
  • 7' Serge Gnabry
  • 49' Serge Gnabry
  • 98' Kingsley Coman
今年初のノックアウトラウンド

ベルリンで「容易ではない試合」に挑むFCB

Increase font size Text size

 照明灯の下ポカール戦の熱気に包まれるオリンピア・シュターディオン:FCバイエルンは6日(水)の夜、DFBポカール・ラウンド16をヘルタBSCベルリンのホームで戦う。ニコ・コヴァチはこの試合を「ナイトゲームは全く別のアドレナリンレベルを意味している」と形容し、今年初のノックアウトラウンドとなる同トーナメントの特殊性について言及した:「些細なミスが命取りとなり、敗退につながる!」。

 その為47歳の同監督は警鐘を鳴らす:よりにもよってその生を受けた故郷で、ベルリン出身の同監督は9月末に0-2でヘルタに敗北、FCバイエルン監督として初の黒星を喫することとなった。「我々は今季アウェイ戦を落とし、勿論これにリベンジしたいと考えている。一方で次ラウンド進出を狙っており、もう一方では埋め合わせをする必要がある」 とコヴァチは意気込みを語り、「厳しい闘いになるだろう。我々にとって良い終わりを迎えられるよう願っているよ」と続けた。

ベルリンでの困難を極める課題

 ここ数シーズンで『老婦人』の愛称で親しまれる首都のチームがFCバイエルンに苦戦を強いたのは、今季が初めてではない。2016年にアリアンツ・アレーナで収めた3-0の勝利以来公式戦直近4試合で、ヘルタはFCBに無敗を記録している。この記録はニコ・コヴァチも無視はできないようだ:「これはチームが常に燃え、士気高く、加えてホームで自らの限界に挑む事実を表している」。その為チアゴとフランク・リベリーが週末のバイエル04レヴァークーゼンとのリーグ戦と違い、起用可能であることが「より一層」重要な意味を持つ。

 監督同様ベルリンに生まれ育ったジェローム・ボアテングもまた、「ヘルタは素晴らしい成長を遂げ、パル・ダルダイ監督下非常に魅力的かつ成功に彩られたサッカーをしている」と賞賛を惜しまない。同CBはだがバイエルンが「次ラウンドへ進むため立ち上がり1秒から完全に集中し、全力でオリンピア・シュターディオンでプレーする」ことも承知の上だ。それでもボアテングが強調するように、試合は「決して容易なものにはならないだろう」。

記録更新を狙うバイエルン

 ベルリンでの決戦を控え、この12年で常にDFBポカールラウンド16を突破した事実は、FCBにとり好材料といえる。直近の9シーズンに至っては準決勝到達を前に姿を消したことは一度もない。統計データの上ではFCバイエルンが圧倒的有利となっており、これに対して対戦相手も敬意を払わざるを得ないようだ:「我々が自分たちの限界に達することができなければ難しくなる。だが我々がチームとして共に良い働きを見せれば、可能性を手にすることはできる – バイエルン相手であってもだ」とヘルタ監督のダルダイは闘志を燃やす。