- 12' Benjamin Hübner (OG)
- 20' Thomas Müller
- 36' Robert Lewandowski
- 80' Robert Lewandowski


- 8' Jérôme Boateng (OG)
- 82' Munas Dabbur
- 90'+2 Munas Dabbur
- 12' Benjamin Hübner (OG)
- 20' Thomas Müller
- 36' Robert Lewandowski
- 80' Robert Lewandowski
- 8' Jérôme Boateng (OG)
- 82' Munas Dabbur
- 90'+2 Munas Dabbur
Erstellt am 04.02.2020 um 17:15 Uhr
ベルリンまであと3試合!FCバイエルンは5日(水)、DFBポカールラウンド16でTSG1899ホッフェンハイムをアリアンツ・アレーナで迎え撃つ。ドイツ絶対王者は今年度の幕開けに切った最高のスタートの勢いに乗り、ベスト8進出を目指す。fcbayern.comが同対戦に関する重要なデータを紹介する。
前提条件
3戦3勝、12得点1失点 – 2020年に収めたFCバイエルンの成績は目を見張るものがある。それに加えて1日(土)にはブンデスリーガ首位を奪回。FCバイエルンが自信に溢れ今年最初のイングリッシュウィークを迎えるのも無理らからぬ話だ。監督のハンジ・フリックは5日(水)、「今年リーグ再開後の3試合で収めた成績に繋げたいと思っている。チームは自らの持つクオリティについて、再び自信を取り戻した」と記者会見で発言。FCBにとりホッフェンハイム戦は今年初のポカールホーム戦となる。FCBは初戦でエネルギー・コットブスを3−1で下し、第2回戦では終盤に挙げた2得点で2−1の勝利を飾った。
対戦相手
ホッフェンハイムはブンデスリーガ直近2試合で連勝。アイントラハト・フランクフルトとの後半戦初戦を1−2で落とすも、ヴェルダー・ブレーメンとのアウェイ戦で3−0、また先週末のバイエル04レヴァークーゼンに2−1の勝利を収めた。DFBポカールでは2試合連続で3部リーグ所属チームと対戦。アルフレッド・シュロイダー指揮するチームはポカール初戦でヴュルツブルク・キッカーズに2−0のリードから追いつかれると、PK戦で勝利をものにした。続くMSVデュイスブルクを2−0で下しベスト16進出を決めた。
ハンジ・フリック監督は「ホッフェンハイムは良いサッカーをするチームだ。アルフレッド・シュロイダーは非常に良い監督で素晴らしい仕事をする。彼は全くの専門家だ」と対戦相手を評価。54歳の同監督にとっては古巣との再会となる。2000年7月から2005年11月にかけてフリックはTSGを指揮、2017年7月から2018年2月にかけて同クラブの代表取締役社長を務めた。
人員状況
4日(火)のトレーニングでくるぶしを骨折したイヴァン・ペリシッチの欠場が決まっている。また長期離脱中のハビ・マルティネス(大腿部の筋肉の負傷)、ニクラス・ズーレ(十字靭帯断裂)、キングスレイ・コマン(膝の関節包の負傷)にとっても、ホッフェンハイム戦での復帰はまだ時期尚早だ。フリックは「彼は日曜日再びメンバー入りを果たす見込みだ」とコメントしている。だがリュカ・エルナンデスについての朗報が舞い込んだ。同DFは足首の負傷から復帰、メンバー入りを果たす予定だ。
イヴァン・ペリシッチの負傷に関する詳細👇
監督コメント
ハンジ・フリック:「試合に勝ち、次ラウンドに駒を進めたい、そして勿論ベルリンでの決勝に臨みたいとも思っている。非常に良い準備を行って臨むよ。コーチ陣は選手をあらゆる状況に備えるつもりだ。ピッチ上でチームは自ら全ての責任を負うことになる」
アルフレッド・シュロイダー(TSG1899ホッフェンハイム):「我々のチームスピリットは非常に強靭だ。強敵を倒すことができると我々は証明して見せた。ドイツ最強のチームが我々を待ち構えている。大きなチャレンジだ、自信を持って臨みたい」
FCバイエルン監督ハンジ・フリックのホッフェンハイム戦前記者会見での発言👇