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不敗神話は続く

“ミヒャエル・レンジングをいつも信頼している”

8試合で3失点- “新生”バイエルンはブンデスリーガのシーズン序盤戦、輝かしい得点能力を誇るオフェンスだけではなく堅固なディフェンスも披露している。レコードマイスターはここまで5試合を無失点に抑え、リーガで最少失点を誇る。

このリーガ最少失点のDFに貢献しているのは“掃除人”のゼ・ロベルトとマルク・ファン・ボンメル、崩されることのないディフェンスラインを統一するルシオとマルティン・デミチェリスそして彼らの後方には4試合無失点のオリヴァー・カーンが君臨する。1:0とレヴァークーゼンでの辛勝戦ではミヒャエル・レンジングが何故、来シーズンFCBのNo.1となるのかを証明した。

レンジング、未だに負けなし

“ミヒャエル・レンジングをいつも信頼している”とオットマール・ヒッツフェルト監督は右肘痛のオリヴァー・カーンに代ってレヴァークーゼンで出場した23歳GKを称賛した。彼は素晴らしいセーブの連発でバイエルンの8戦中6勝目となる勝利に貢献した。とくに“前半、我々がリードを許さなかったのはミヒャエル・レンジングのお陰”とヒッツフェルト。

レンジングは“予期せずに出番が回ってくることはすでに何度か経験したよ”と今季初スタメン後にコメントし、“シーズンスタートから一緒にプレーしているかのようにいつも準備している”とも強調。レンジングはブンデスリーガ14戦目でも素晴らしい活躍を見せ、レンジングがFCBのゴール前に立てば10勝4分と負けない神話は続く。

大きな信頼の証

“危険な場面がたくさんあった中で、無失点に抑えることができた。(試合を)楽しむことができたよ”とレンジングは日曜、レヴァークーゼンでの試合を振返った。木曜のUEFAカップ・ベレネンセス・リサボン戦でも試合を楽しむことができるかどうかは、カーンの怪我の状態またはリサボンとの相性に左右されている。“何が起こるかはその時のこと”とレンジングはリラックスした様子でコメント。

バイエルンNo.2の視線はすでに先の未来に向けられている。来シーズンにオリヴァー・カーンの後継者として君臨することはすでに前から決定している。“これは大きな信頼の証”とヒッツフェルトはコメントすると同時にレンジングの人間性も称えた: “彼は試合で素晴らしい活躍をみせるのに関わらず、(スタメンの座を)要求しないんだ。彼はオリヴァー・カーンが絶対的なNo.1と知っているからね。”

レーマンの後継者?

“あと9ヶ月間耐えるだけだよ”とレンジングは3度の世界最優秀GKを彼の最後のシーズンで追い越せないことを知っている。いずれにせよFCBのチームメイトはNo.2の実力を高く買っている: “彼がどのようにプレーするかはトレーニング中から分かるよ。彼はオリヴァー・カーンから多くのものを学んだと思うし、GKに関しては今後も問題ないね”とはハミト・アルティントップのコメント。

それどころかバイエルンマネージャーのウリ・ヘーネスは更なるステップも視野に入れている- ドイツ代表のGKの座。“レーマンの後継者となれば、私はいつでも笑顔で応対できるよ。レーマンの後継者はレンジング、その他は誰もいないとね。”