presented by
Menu
グループリーグ・初戦

FCB、ベオグラード戦に自信をみせる

ミラン、マドリードまたはマンチェスターではなくベオグラード、ボルトンそしてブラガとのUEFAカップ・グループリーグ戦: FCバイエルンは決勝トーナメント進出となる上位3チーム入りを目指し、侮れない相手と対戦することになる。レコードマイスターは木曜夜、レッドスター・ベオグラードでの一戦(21.00よりFCBライブテレタイプそしてFCB.tvのWebラジオで試合中継)からグループリーグの戦いをスタートさせる。

“このグループリーグで恐らく一番難しい一戦になるだろう”とバイエルンの代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは水曜朝、セルビアの首都に入る前にコメント。多くの欠場者を抱えるためにグループリーグ初戦は難しい一戦となると予想される中で、ルンメニゲはヨーロッパカップ覇者(1992)との一戦の前にこうはっきりと口にした: “グループリーグで一番になるつもりだ。”

決戦の地、マラカナ

“名のあるレッドスター・ベオグラードと対戦することを楽しみにしている”とオットマール・ヒッツフェルト監督はコメントし、バルカン地方への遠征について“新しい地を知るきっかけになる”とも話した。敵チームをヒッツフェルトは“伝統チーム”で“タレント豊富でテクニックに秀でている選手で構成されている”と分析。レッドスターは“非常にバランスがとれていて、よくまとまっているチーム”だとも続けた。

“決戦の地”マラカナ・シュタディオンの5万4千人の観衆を前にFCBを待ち受けているものをマルク・ファン・ボンメルはすでに知っている。“もしチームがいくらかポイントを獲得できるとなると観衆の熱気は高まり、難しい一戦となるだろうよ”とPSVアイントホーフェン時代にベオグラードで2:3と敗れた経験があるオランダ人は試合前にコメント。そしてミヒャエル・レンジングは“僕らを待ち受けているものは確実にアウェーの雰囲気で、熱い一戦になるよ”と付加えた。

90パーセントでは足りない

この一戦でより重要になるのが、“冷静さと経験”(ヒッツフェルト)で堂々とブンデスリーガの首位として試合に臨むことだ。“相手に合わせて慌てないことが大事。”一方ではマルク・ファン・ボンメルとチームメイトは相手の勢いにのまれないようにしなければならない。“次のステージに進出する為にも僕らの力を全て出さなければいけない”とレンジングは試合に向けて意気込んだ。ファン・ボンメルは“90パーセントで勝てる試合なんてないよ”とも補足した。

相次いで5人の欠場者がでた後、ヒッツフェルトには多くの選択肢は残っていない。クリスティアン・レル(ヒッツフェルト: “非常にコンディションがいい”)がルシオとCBコンビを形成し、右サイドには8週間怪我で戦線離脱していたフィリップ・ラームが実戦復帰しそうだ。“予定ではドルトムント戦で起用するつもりだったんだが、彼にはスタートから頑張ってほしいと思っている。彼がどこまでプレーできるかだね”とヒッツフェルトはラームの怪我明けの復帰戦についてコメント。

FCB隊、勝利を確信して試合に臨む

リベリーの代りにバスティアン・シュヴァインシュタイガーがスタメンに名を連ね、ルーカス・ポドルスキーがルカ・トーニの代りにミロスラフ・クローゼとのツートップで相手ゴールを狙う。“ポルディーはポルディーの良さを持っている。僕らがお互いをよく理解しているということは代表でも証明済み。彼がいいプレーをしてくれると信じているよ”とクローゼはリラックスした様子で明日の一戦を迎える。

数多くの欠場者がでるなかにも16人のメンバーはポジティブな結果を視野に入れている。“グループリーグ初戦で白星スタートが重要になるだろう。勝てば次節以降の試合で落ち着くことができるからね”とレンジング。そしてヒッツフェルトはこう強調: “我々はこの大会で良い結果を残すつもりだし、良いスタートを切ろうとも思っている。もちろん我々は勝ち点3ポイントを得るつもりだよ。”

予想スタメン:

レッドスター・ベオグラード: ランジェロビッチ- バスタ、ゲイエ、トゥトリッチ、アレジェルコビッチ- カスティージョ、ルカス- モリナ、ミリヤシュ、コロマン- イェシュトロビッチ

FC バイエルン: レンジング- ラーム、ルシオ、レル、ヤンセン- アルティントップ、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト、シュヴァインシュタイガー- クローゼ、ポドルスキー
メンバー入り: ドレーアー、シュラウドラフ、ソサ、クロース、フンメルス

主審: マッテオ・シモーネ・トレフォローニ(イタリア)