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3選手、出場なるか

FCB、戦列復帰した2選手とともにドルトムントへ

FCバイエルンは土曜、戦列復帰した2選手、そしてまだ出場が決まらない3選手とともに日曜のブンデスリーガ・アウェー戦(16時45分からFCBライブテレタイプそしてFCB.tvのWebラジオで試合中継)の舞台となるドルトムントにのりこんだ。ベオグラードでの“激戦”を終えて3日後、未だに今季黒星のないレコードマイスターだが、ルカ・トーニ、フランク・リベリーそしてダニエル・ファン・ボイテンのボルシア・ドルトムント戦の出場を懸念する。

負傷のためにセルビアの強豪との一戦を欠場したリベリーは土曜、試合前日調整トレーニングの中で軽いジョギングだけをこなした。ファン・ボイテンも同メニューを消化し、太ももの怪我のために治療を受けた。トーニはチームトレーニングに参加できたもの、80.708人の観衆で完売になったシグナル・イドゥナ・パークでの一戦の出場には疑問符がつく。

オットルとクロース、メンバー入り

今節メンバー入りしたのが、マルティン・デミチェリスの他にインフルエンザから完治したアンドレアス・オットル。両選手ともドルトムント入り前の練習に参加し、明日の一戦に備えた。期待のホープ・トニー・クロースも入りした。

ヒッツフェルトは選手状況を除いて、古巣クラブへの帰還を楽しみにしている。“ドルトムントで7年間素晴らしい時を過ごした。いつもこのシュタディオンに帰ってくることは、貴重な体験となるんだ。ドルトムントに帰ることも嬉しいが、勝ち点3ポイントを獲れればもっと嬉しいよ”とヒッツフェルトはドルトムントでもブンデスリーガの首位の座を固めるつもりだ。

計算が立てられないドルトムント戦

週の間に試合がなく、FCB戦に備えてコンディションを整えてきたボルシア・ドルトムントとの一戦でヒッツフェルトは“熱戦”を予想する。ホームで3:0とブレーメンを下せば、1:3とドゥイスブルクに完敗するドルトムントを“計算が立てられないチーム”だとヒッツフェルトは語っている。“彼らはまだ彼らの能力をコンスタントに出し切れていない。我々との対戦で好調時のパフォーマンスを発揮しないことを望んでいるけどね。”

ヒッツフェルトは起用できるかどうか分からない3選手の他にベオグラードの最悪なピッチコンディションでの一戦の影響がでないかどうかを大いに心配している。“疲労が新しい怪我を招く危険性があるんだ”と58歳のサッカー監督。“我々は今節、誰が出場できるコンディションにあるのか、そして誰を温存すればいいのかなどを良く考えなければならない。”ヒッツフェルトがローテーションを敢行することは十分に可能性があり、オットル、ホセ・ソサまたはヤン・シュラウドラフらがスタメンのチャンスを手にしそうだ。

FCBにとってはデジャヴュ?

現在11位のドルトムントはヒッツフェルト率いるチームの連勝街道をストップさせるつもりだ。“我々はこの試合に勝利するつもりだ。ファンも我らの闘う姿を見たいと思っているからね。(バイエルンにとって)楽なトレーニングゲームとはならないよ”とドルトムント監督トーマス・ドルはFCBの思いどおりにはさせないと意気込んだ。“我々の力を信じられるかどうかが勝敗を分けることになる。自ら主導権を握らなければいけない。”

過去を振返ればドルトムントを奮起させる一戦がある。バイエルン相手に金星を奪ったのは一度かぎりではない。1995年、スタート開始時から7戦7勝とレコード記録を樹立していたレコードマイスターがドルトムントでシーズン初の敗戦を喫した- 10月の日曜。“シーズンを通じてバイエルンに負けずに対抗することはできない、だが一度だけであれば可能性はある”と敵将は不敵な笑みを浮かべた。

予想スタメン:

ボルシア・ドルトムント: ヴァイデンフェラー- デゲン、ヴェアンス、デデ- クルスカ、ティンガ- ブラシュチュコブスキー、クリンゲ- クリモビッツ、ペトリッチ

FC バイエルン: レンジング- レル、ルシオ、デミチェリス、ヤンセン- ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト- アルティントップ、リベリー(シュヴァインシュタイガー)- クローゼ、トーニ(ポドルスキー)
メンバー入り : ドレーアー、ラーム、オットル、ソサ、シュラウドラフ、ポドルスキー、クロース

主審: Dr. マークス・メルク (オッターバッハ)

ホーム戦勝率: 12勝15分11敗、60得点53失点