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「ここでやり抜く」

アンドレアス・オットル、2011年まで契約延長

誠実、功名心そして頼りがいがある- これがFCバイエルンの選手名鑑だけでなくアンドレアス・オットル自らも好む性格だ。ドイツレコードマイスターも22歳のこの特性を見抜いて、今季限りで契約満了となるオットルの契約を金曜、2011年の6月30日まで延長した。

「(契約延長が)うまくいったことを喜んでいる」と11歳からFCバイエルンでプレーするミュンヘン出身のオットルはコメント。「このクラブですでに長いことプレーしている」とも続け、2006年にはWタイトル獲得、01、02年にはBユースそして04年にはAユース年代でドイツマイスターに輝いている。

伸びしろは未知数

ここまでオットルはFCバイエルンで39試合ブンデスリーガ出場を果たし、このうち24試合は昨年シーズンまでのものだ。ゼ・ロベルトがチームに復帰し、ボランチの位置に入ってきたこともあり、オットルは今シーズンここまで7試合出場となっている。UEFAカップ3試合そしてドイツカップにも1試合出場。

「競争が激しくなることは分かっている、だけどここでやり抜きたい」とオットルは代表選手ティム・ボロウスキが来季加入決定し、競争が一層激化することにも怯むことはない。「高いレベルでやれるということを示したし、ここでチャンスがあると思う。22歳でまだ成長できるし、伸びしろは未知数、それが僕のプラスだ。」

将来を見据えての契約延長

オットルは他のベテラン勢ゼ・ロベルト(33)、マルク・ファン・ボンメル(33)と比べて彼の契約延長を将来を見据えたものだと考える。彼はサッカー専門誌「キッカー」とのインタビューの中で「僕はバイエルンのボランチとしてプレーするために成長したい。僕の視野の広さと展開力で達成できると思うし、DFを安心させるようなプレーをしたい」と語った。