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楽しさから成功を掴む

クローゼ、ゴールとタイトル奪取に飢える

ファン・ボンメルはクローゼに一度ボールを当ててもう一度受け、シュヴァインシュタイガーへ。彼はルカ・トーニとワンツーで抜け出し、クローゼヘクロス、そしてゴール- 後期リーグに向けて練習を開始してから2日目、すでにFCバイエルンのコンビネーションが冴えわたる。グラウンダーで速いパス交換をオットマール・ヒッツフェルトはチームに課している- そうこれはFCB監督が冬季オフ前に示唆したオフェンシブのトレーニングでこの期間に重点的に行なわれる。

もちろんこれにはある理由がある。ミロスラフ・クローゼは8日、「僕らはシーズン始めのようには相手を圧倒できなくなった」と前期最後のブンデスリーガ7試合で僅かに4得点に終わったことを振返った。FCBゴールゲッターはレコードマイスターのプレーについて「(相手に)予測されやすかった」と述べた。「これはなるべく早く変えないといけない。」

シーズン始めの状態に

フランク・リベリー、ルカ・トーニそしてチームメイトらが違うプレーができることもシーズン始めに証明している。ミュンヘンは得失点差+22(25得点3失点)で第9節終了時にブンデスリーガレコードを樹立した。クローゼは当時の良さを後期リーグのスタートに取り戻し、「始めのようにサッカーを楽しみたいし、誰もがシーズン始めに何をしたのかは分かっている。それを今またやるだけのこと」とも語った。

これはクローゼ個人にもいえることだ。「僕を知っている人は僕が完璧主義というのは知っているよ」と29歳FWはコメントし、前期の出来には満足していなかった。「チームの調子に合わせてしまった」とも吐露。クローゼはブンデスリーガ15戦で15ゴールに絡むもの(9ゴール、6アシスト)、7節までの8得点後、冬季オフまでに1点を挙げるにとどまった。

万全な体調

「もっと点が獲れたし、もっと良いゲームができたと思うんだ」とルカ・トーニそしてラファエル・ファン・デル・ファート(HSV)とディエゴ(ブレーメン)に並んでブンデスリーガ得点ランキングトップに君臨するクローゼは語った。前期の不調は怪我の影響もあっというが彼はすでにこれを自分のなかで消化。「今僕の体調は万全だし、シーズン始めのようにいくと確信している。」

「しっかり休むことができた」とオフが有意義になったことをクローゼは明かし、シーズン後半はFCバイエルンだけでなくドイツ代表でも大きな目標を掲げている。しかしながら代表キャップ数72の代表FWはオーストリアとスイスで共同開催される欧州選手権については一先ず考えることはない。「今のところ僕の頭の中にはFCバイエルンのことだけ」とも強調。

タイトル奪取に飢える

というのはレコードマイスターではブンデスリーガ、UEFAカップそしてドイツカップの3冠奪取のチャンスが大いにあり、クローゼにとっては彼のキャリアでは初のタイトルともなる。「獲れるものなら全て獲りたい- ベストは3つだね」と29歳はFCバイエルンでタイトルを奪うつもりだ。タイトル奪取の可能性についても悪くないと彼は考えている: 「僕は4年間の契約があるけど、すでにいくつかのタイトルが獲れると考えているよ。」