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移籍

代表選手ボロウスキ、3年契約でバイエルンへ

シーズン終了とともに退任が決まっているオットマール・ヒッツフェルトの後任にユルゲン・クリンスマンとセンセーショナルな契約を終えたFCバイエルンが選手の移籍市場でも成功をえた。代表選手のティム・ボロウスキがヴェルダー・ブレーメンから2008年7月1日より移籍金なしの3年契約でドイツレコードマイスターにやってくる。

FCBマネージャーのウリ・ヘーネスは14日、「彼が3年契約で7月1日からFCバイエルンにやってくることでティム・ボロウスキの代理人と合意した」とマルベラでのトレーニングキャンプでfcbayern.deの問いかけに応じた。すでに口頭での合意は得て、「今後数週間のうちに契約書にサインされる。」

選手、ボロウスキ移籍歓迎

ボロウスキはミロスラフ・クローゼ、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、フィリップ・ラーム、ルーカス・ポドルスキー、マルセル・ヤンセンそしてヤン・シュラウドラフに次いで7人目のドイツ代表の入団となる。ラームは「代表選手と契約できることはいつでもいいことだよね。彼はとても好感のもてるいい選手なんだ」とブレーメンの代表仲間を歓迎した。

DFダニエル・ファン・ボイテンも「ティム・ボロウスキは知的でとてもいい選手、オフェンス力がとてもあるからね。点をとるし、前線へと組み立ててくれるんだ。クラブの決断はとても良かったと思うよ」と鳴り物入りの新加入選手加入を喜んだ。

クリンスマンの影響はない

ヒッツフェルトはクリンスマンの「W杯ヒーロー」の一人との契約が来季監督によるものかもしれないというマスコミの憶測に反論した。ヘーネスは「これは偶然だよ。というのは金曜から日曜で移籍話を表沙汰にはできないだろう。すでに何度か話し合いがもたれていたんだ。しかしながらこの選手補強をユルゲンは耳にし、(選手補強について)非常にいいと受けいれてくれた」とコメント。

ボロウスキは月曜、「クリンスマンがFCバイエルンにいくことと僕のことは全く関係がなかった。僕の決断はすでに以前から固いものだった」とブレーメンのトレーニングキャンプ中に説明。しかし彼は元ドイツ代表監督とまた一緒にやれることを喜んだ: 「クリンスマンがバイエルンにくることは僕にとってもちろんポジティブだよ。」

ボロウスキ、W杯で活躍

ボロウスキの代表選手としての全盛期はクリンスマンが監督をしていた2年前まで遡る。彼は「ミニ-バラック」と呼ばれ、W杯開幕戦コスタリカ(4:2)との一戦では代表主将バラックの代役を務めた。準々決勝ではアルゼンチン戦でP.Kを決め、敗退した準決勝のイタリア戦ではスタメンに名を連ねた。

MFは1996年、FCノイブランデンブルクからヴェルダー・ブレーメンのユース寮に入り、2001年よりプロ選手として活躍中。ブンデスリーガ157試合21ゴール、ドイツ代表としては31試合2ゴールを記録している。