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「ピッチ上のベストプレイヤー」

シュヴァイニー、リベリーとは異なる輝きを放つ

オットマール・ヒッツフェルトにとってバスティアン・シュヴァインシュタイガーの活躍は「驚きではなかった」。FCバイエルン監督はブレーメン戦後、「バスティアンが試合のリズムを再び取り戻すためには他の選手よりも数試合必要なんだ」と話していた。一週間で90分間を2試合した後、23歳MFは彼の言葉を証明することになった。ウリ・ヘーネスは日曜夜、シュヴァインシュタイガーはハノーファーでの3:0の一戦で「素晴らしい」プレーを披露したと述べた。「彼は試合で存在感をみせつけた。」

FCBマネージャーが公の場で一人の選手をここまで取り上げることは多くない。ヘーネスは「普段は一人の選手を批判することはない」と強調し、「バスティアンがここ最近多くの批判を受けた後、私は彼が自分的にはピッチ上でベストだったと言わざるをえない。」歴史的なハットトリックを挙げたルカ・トーニより彼には印象的だった。

2アシスト

シュヴァインシュタイガーはハノーファーでやっと「期待されている能力を全て発揮した」とヘーネスは語った。ドイツ代表選手は64分と82分のアシスト以外にも、好機を演出した。トーニの一点目となった場面ではクロスを放り込み、得点の起点となった、続けて3本のクロスはほぼ得点に結びつくものだった(9、24、63分)、彼はチームで最多のラストパス(5)を供給した。

シーズン好スタートをきった後に長いスランプに陥っていたシュヴァインシュタイガーはハノーファーで再び「我々が彼から望む活躍」をしてくれたとヒッツフェルトは喜んだ。FCB監督はすでに背番号31の活躍を2日前に予想していた。「アバディーン戦で彼が良くなると観ていたんだ、だがマスコミのなかでは私の思いとは裏腹に批判されていた。彼はそこでも多くの対人プレーに勝利していた。彼がまたしっかり集中しだしたことが見ることができた。」

リベリーとは違う

シュヴァインシュタイガーはハノーファーで引き続き調子を上げ、大活躍を遂げた。彼はケガをしているフランク・リベリーの左MFでプレーし、フランス人とはまた異なったプレーを披露した。ヒッツフェルトは「バスティアンは全くタイプが違う選手」と知っている。「フランクは1対1の場面で仕掛けていくドリブラーでどちらかというとサイドアタッカー。バスティアンは逆にボールを配給し、ゲームの流れを読み、ラストパスを出したりして、ゲームを落ち着かせることができるタイプだ。」

このクオリティーをシュヴァインシュタイガーはハノーファーで披露、だが彼はこれについて話すことはなかった。「自分のプレーについて話すつもりはない、それは他の人がするべき」とだけ述べた。そして:「監督の信頼がヒシヒシと伝わってきた。こうやってクラブに恩返しがしたい。」

マスコミ、気にしない

シュヴァインシュタイガーはマスコミにここ数週間そして数ヶ月たたかれる日々が続いた。多くの論争は代表キャップ数48を誇るドイツ代表には「考えられないものだった。」彼は月曜、「多くのことが真実ではない。気にしないようにしている。僕は監督とチームメートの言葉だけに興味を示すようにしている」と語った。