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バイエルンの舵取り

ゼ・ロベルト:「とても満足している」

昨夏にFCバイエルンにカムバックしてからゼ・ロベルトはレコードマイスターの舵取りとして活躍している。2:2で引き分けたボルトン・ワンダラーズ戦を除いてここまで27試合の公式戦に出場した- ボランチのマルク・ファン・ボンメルも彼と同じく多くの試合に出場している。

33歳MFは専門誌「キッカー」のインタビューのなかで「全体を通して自分のプレーには満足している」とここまでのシーズンをまとめた。ドイツW杯2006年以来の「ベストコンディション」という彼は後期にまだ「調子を上げたいし、もっと得点がほしい」とどん欲だ。今シーズン彼は2得点をマークしている。

ボランチとして開花

しかしボランチとしての彼の最大の目標は失点を許さないことだ。FCバイエルンがブンデスリーガ18戦中に9失点しか許していないのは「ボランチ」として開花し、そのポジションが気に入っているかつてのサイドアタッカーのお陰である。ミュンヘンに戻ってくるまでは、1998年のW杯準優勝経験者はサントスFCではどちらかといえば「司令塔」としての役割を果たしていた。

「サントス時代は僕のキャリアでも一番の時期だったね。ピッチ上でフリーで動き回れたし、僕のベストポジションだよ。とても嬉しかったんだ」とバイエルンでは違う役割を果たすゼだが、これについては「問題ない」という。ボランチとしての能力はすでに「セレソン」でも折り紙つきだ。「僕は攻撃陣より後ろの位置でプレーしているんだ。」

今後については未定

彼の契約は2009年夏に契約満了となる。その後は恐らくミュンヘンでのプレーは終わりとなる。ゼは木曜のトレーニング前に「まだ2009年に何をするかについて話すのは早過ぎるよ」とコメント。しかしすでにいくつかのオファーが届いているという。そのなかの一つはアメリカのメジャーリーグサッカーからだそうだ。引き続きヨーロッパでのプレーもありえるとゼ・ロベルトは続けた。

FCバイエルンに「非常に満足している」というゼ・ロベルトは今は「自分のプレー、そして成功することだけに集中したいんだ」とはっきりと語った。「僕はここで多くのことを学び、数多くのタイトルも手にした。」彼は今季を過去の栄光シーズンに結びつけるつもりだ。そのポイントとなるのは日曜のヴェルダー・ブレーメン戦での勝利だ。「僕らは勝たなければならないし、これから落ち着いて戦っていくためにも勝ち点3が必要だ。」