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ブレーメン追いつく

FCB、ハノーファーで重圧がかかる

カール=ハインツ・ルンメニゲは土曜午後、首位FCバイエルンのリードが消滅していくのを肌で感じとった。「プレミエレ」スタジオに専門家として出演した彼は、ヴェルダー・ブレーメンが前半20分にイエローカード2枚でDFサエンコが退場し自滅した1.FCニュルンベルクに危なげなく2:0で勝利を飾った一戦を目の当りにした。ブレーメンはミュンヘンと勝ち点で肩を並べた(両チーム勝ち点40)。得失点差でFCBはなんとか首位の座を守る形となった。

追走チームのバイヤー・レヴァークーゼンも昇格チームのカールスルーアーSCに2:2と引き分け、こちらも首位とのビハインドを勝ち点5と縮めることができた。FCシャルケ04だけが勝ち点を奪えず(1:2でVfLヴォルフスブルクに敗戦)。これでオットマール・ヒッツフェルト並びにチームにかかる重圧が土曜の17時20分からより大きいなものとなった。

ルンメニゲ、最低でも勝ち点1を計算

最低でも勝ち点1、ベストは勝利- これがバイエルンのハノーファー96戦での目標として掲げられている(16時45分からライブテレタイプとFCB.tv のWebラジオで試合中継)。ルンメニゲは新しい状況について「ブレーメンが勝利することは予想できていた。勝ち点3のリードを獲れるかどうかは我々にかかっている。私は何があっても我々が負けることはないと確信している」とコメント。

レコードマイスターにとって完売になったAWDアレーナで重要になるのが、ここまでのシーズン同様にDF陣が再び安定することだ。ヒッツフェルトは2:2とアバディーンで引き分けた際の防げた失点(ミロスラフ・クローゼ)について「全体的に、もちろんMFそしてFWもディフェンスに集中しなければならない。再び無失点に抑えるには確実に10パーセントほどより力を出さないといけない」とコメント。

アルティントップ、堂々と試合に臨む

バイエルン監督は「ハノーファーでもより組織されたディフェンスが必要」ともチームに要求した。「ハノーファーはオフェンス力を強みに、前線へとプレーしてくるチーム。だがディフェンスはそこまで安定感があるわけではない。」ルカ・トーニとミロスラフ・クローゼはこの相手のDFの安定感の無さを利用することになる。

MFのハミト・アルティントップは「僕らの目標は勝ち点3を獲ることだ」と力強く語った。トルコ人はアバディーンで2:2となる同点弾を決め、チームに木曜のアリアンツ・アレーナでの2ndレグに有利となる結果をもたらした。スコットランドから自信満々で帰国した。「ハノーファーはいいチーム、だけど僕らはFCバイエルン、ハノーファーでも本名馬だよ。全く負けることなんて考えていない」とアルティントップは語り、こうも確信している:「僕らを倒そうと思うのなら、相手は本当にたくさんのことを犠牲にしなければならないんだ。」

ヒッツフェルト、ヤンセンを温存

バイエルンは選手起用について大きな心配もなく、前日調整後にハノーファーへと出発することができた。フランク・リベリーが欠場するのはこの一戦が恐らく最後になる。フランス人は木曜のアバディーン戦で復帰する予定だ。ハノーファー戦ではマルティン・デミチェリス(肉離れ)も欠場が決まっている。彼のポジションにはダニエル・ファン・ボイテンが入ることになる。ブレーノは胃腸インフルエンザで欠場し、マルセル・ヤンセンはアバディーン戦での90分フル出場のカムバック後、休養を得ることになった。

元バイエルン選手のヴァレリアン・イスマエルはここ3戦勝ち星がないハノーファー96での公式戦デビューを望んでいる。フランス人はウィンター・ブレイクにハノーファーへと移籍、彼はこう信じている:「いい時には僕らはホームではどんな相手だろうと倒すことができるんだ、もちろんバイエルンもね。」しかしこれをハノーファーは約20年間実現することができていない。

メンバー入り: カーン、レンジング、ルシオ、ファン・ボイテン、レル、ラーム、サニョール、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト、オットル、シュヴァインシュタイガー、アルティントップ、ソサ、クロース、トーニ、クローゼ、ポドルスキー、シュラウドラフ

欠場: リベリー (リハビリ)、デミチェリス (肉離れ)、 ブレーノ (胃腸インフルエンザ)、 ドレーアー、ヤンセン

ハノーファーでの勝率: 7勝6分5敗、 33得点26失点