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南北対決

FCB、ハンブルクとの勝ち点差を広げる

首位の座を確保し、タイトル争奪のライバルに差をつける- FCアバディーンとのUEFAカップ3回戦が終了してから3日後、FCバイエルンは日曜、ハンブルガーSV相手に勝利となれば勝ち点を伸ばせ、HSVとの勝ち点差を広げられる一石二鳥の一戦となる(16時45分からFCBライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)。21度目のマイスタータイトル奪取に向け重要な一歩を踏み出すことになる。

オットマール・ヒッツフェルト監督は現在3位で首位に6ポイント差でミュンヘン入りするハンブルガーとの上位決戦の前に、「ハンブルクはアバディーンとは異なる」とコメント。HSVは「とてもコンパクトにプレーし、失点を許さないことに重点を置くチーム。この試合は我々にとって辛抱を強いられる特別な一戦となる」とヒッツフェルトはスコットランドリーグ一部のアバディーンとの違いを把握している。

頭は冷静に

彼のチームはここまでリーグ2位の最少失点(15)を誇るハンブルガーSV相手に「戦術的にクレバー」に、そして「頭は冷静に」プレーしなければならないと59歳のサッカー監督は語った。「ハンブルクには若さと勢いだけで戦えない、クレバーさとインテリジェンスな戦術が必要になる。」

ブンデスリーガ創設時からのチームとの対戦では勢い並びにクレバーさの双方が兼ね合わさなければならない。HSVはしっかりと統一されたディフェンスだけではなく、決して「調子にのせてはいけない危険なオフェンス陣」がいるとヒッツフェルトはコメント。「90分集中してプレーしなければならない、一瞬足りとも油断はできない。」

ヘーネス、「ビックポイント」を要求

ウリ・ヘーネスも南北対決の重要性を知っている。「マイスターが決まるまでは、毎週ビックポイントを稼げるチャンスがある。HSVはここ数週間非常に素晴らしいゲームをし、好調を持続している。試合に勝つために全てを尽くすんだ、(勝利しなければ)勝ち点3差のままだ」とバイエルンマネージャーはコメント。

ヒッツフェルトはタイトル争奪戦の恐らく決め手となる一戦で、フランク・リベリーを起用することができる。フランス人は太ももの肉離れを完治させ、後期開幕戦ロストック戦以来のメンバー入りとなる。リベリーを最初から起用するかどうかについて、ヒッツフェルトは明言を避けた。「それは日曜日に決める。」

HSV 、勝ち点を奪う

「名将」はふくらはぎ肉離れ後に懸命にリハビリを続けるマルティン・デミチェリスを起用することが引き続きできない。ミヒャエル・レンジングはインフルエンザのために欠場が決まり、代わりに第2GKとしてベルント・ドレーアーがベンチに座ることになる。ウィリー・サニョール(温存)、ヤン・シュラウドラフとブレーノが欠場する。

アリアンツ・アレーナで過去2戦勝利を飾っているHSVはFCBにマイスターへの道をすんなりとは行かせない。フープ・シュテフェンス監督は「私はいつもFCバイエルンが今シーズンベストチームを擁し、マイスターになると言ってきた。しかし我々は勝ち点を献上するためにではなく何かを得るためにミュンヘン入りするんだ」とコメント。


FCBメンバー: カーン、ドレーアー、ルシオ、ファン・ボイテン、レル、ラーム、ヤンセン、リベリー、アルティントップ、ゼ・ロベルト、オットル、ファン・ボンメル、ソサ、シュヴァインシュタイガー、クロース、トーニ、ポドルスキー、クローゼ

欠場: デミチェリス (肉離れ)、 レンジング(インフルエンザ)、サニョール、フュルストナー、ブレーノ、シュラウドラフ

主審: ルッツ・ヴァーグナー (ホーフハイム)

ホーム勝率: 31勝6分5敗、 108得点39失点