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マン・オブ・ザ・マッチ

カーンはゴールを死守し、トーニはゴールゲット

一人はFCバイエルンと21タイトルを獲得し、あと数ヶ月でプロキャリアを終える。もう一人は一度もタイトルをクラブとともに手にしたことがないが、今後もプロとしての活躍が期待させる。オリヴァー・カーンはゴールを死守し、ルカ・トーニはゴールをゲットする。2人のサッカー選手がレヴァークーゼンとの上位決戦でいくらかの共通点をみせた:試合に決着をつける。カーンがゴールを守り、トーニがゴールを決めた。

ルカ・トーニが前半17分、FCBの公式戦34試合目で再び先制弾を奪った。これで彼はバイエルンの先制弾にすでに20回関与したことになる(13ゴール、7アシスト)、すでにレヴァークーゼンでの前期戦でも1:0となる決勝弾を決めていた。オットマール・ヒッツフェルトは「これは偶然ではない」と信じる。「ルカはいつもペナルティーエリア内の危険なところにいる。彼は恐ろしく冷静で、もの凄いゴール嗅覚を備えている。」

ラーム、トーニの得点をアシスト

トーニはレヴァークーゼン戦で2得点を奪って、ゴール嗅覚を証明(59.)。この得点は彼のシーズン26得点目でもあり、ブンデスリーガ16点目ともなった、これによりブンデスリーガ得点王に向けて独走することになる。「もちろんゴールは数えている」と彼は2得点を喜んだ。「ゴールを決めること、ブンデスリーガ、カップ戦でチームが勝利するようにサポートすることが僕の仕事なんだ。」

2点目を決めた後、30歳FWはフィリップ・ラームに感謝を示した。「後半が始まる前に、彼にヘディングでシュートが決めたいんだ、なんとかして決めさせてほしいと言ったんだ」とトーニは語る。後半12分後、ラームはトーニの頭に精密なボールを送り、ストライカーはこのボールを押し込んで2:0とした。

カーン、好セーブ

W杯覇者のイタリア人はゴールに飢えていた。ドイツ杯準決勝の出場停止が解けた後、トーニは試合に燃えていたとヒッツフェルトは話す。彼はレヴァークーゼン戦の2得点に続けて今後もゴールを奪っていくつもりだ。ゴールは奪うことは彼の個人的な目標でもあり、チームそしてファンに「喜びを広げることになる。僕の好調が続くことも願っている。」

トーニはこの夜、笑顔でアリアンツ・アレーナを去ることができた- これはオリヴァー・カーンも同じだろう。FCB主将はレヴァークーゼンのシュート数が4とこの日は出番がなかった、だがこの4本のうちの1本はカーンの体全体で止めることになった。前半28分、ベルント・シュナイダーのシュートに備えてカーンは右角にポジションをとった、しかしこのシュートがセルジ・バルバレスに当たってコースが急変- カーンはこれに対し、左足のつま先でこのシュートをセーブした、


25歳のようだ

「センセーショナルなシーンだった」とカーン自身が語った。「コースが変わり、足がどうにかボールに届いた」とコメントし、偶然ではなかったともFCBのGKは信じている。「しっかりトレーニングしていれば、あのような場面でいくかツキがあるものだし、それは必要なもの。」カーンの反応がどれだけこの1:0の場面で重要だったかをマルク・ファン・ボンメルがこう語っている:「レヴァークーゼンがハーフタイム前に1:1としていたら、試合は分からなくなっていた。」

カーンのお陰もありFCバイエルンは勝者の道にとどまった。彼のラストシーズンでもタイトル獲得に向けて彼の活躍は欠かせない。ウリ・ヘーネスは「オリヴァーの今シーズンのプレーはとても素晴らしい。彼が25歳のようにミスなしでシーズンを送っている」とFCB主将を絶賛した。カーンが「彼は今日25歳のようにプレーした」(ヘーネス)ということを耳にしたときに21タイトル獲得を意識してこう答えた:「今日ってどういうこと?」