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デビュー戦

ブレーノ「幸せ」、だがまだ満足できない

ブレーノが木曜、FCバイエルン入団会見から2度目となるプレス会見に笑顔で臨んだ。ブラジル人は昨夜RSCアンデルレヒト戦でFCBでは初となる公式戦に出場した。「幸せ」と彼は「もちろん勝ちたかった」試合の翌日に心境を語った。しかしブレーノにとって昨夜の結果はニの次だった。試合は彼の新クラブでの初の真剣勝負となった。「僕のプレーが首脳陣に気に入ってもらえたことを願っている。自分のベストを尽くすように試みた。」もちろん満足しきれてはいないとも付け加えた。

安定感と自動化に欠ける

アンデルレヒト戦でのブレーノのFCBプロ選手としての第一歩は慎重なスタートとなった。「まだまだ様子を見ながらだった」と語る。18歳はミスを避け、CBとしての任務に集中し、セットプレーの時だけ前線へと上がっていった。バイエルンディンフェンスがこの日何度かみせた不安定さはこの一戦でデビューとなったブレーノには決して簡単なものではなかった。

ヒッツフェルト監督は「経験をしないといけない」とコメントし、昨年ブラジルで「新人王」に輝いたCBが「いつの日かFCバイエルンの主力となる」ことを確信する。すでにカール=ハインツ・ルンメニゲは彼の獲得時に「将来のための獲得」と語っていた。

一歩前進

パウル・ブライトナーはブレーノの時代は来シーズンにやってくると信じている。「夏からトップ選手としてレギュラー候補になる」とFCBスカウトは語る。「我々は彼をレアル・マドリードやユべントス・トリノらに獲得させてはいけなかった。」アンデルレヒト戦でブレーノは、本物の選択肢となるために重要な一歩を踏み出した。目指すところが高いところにあることを彼は分かっている。