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「試合の重要性を知っている」

カーン、冷静沈着にヘタフェ戦に挑む

オリヴァー・カーンはすでに139試合のヨーロッパカップ戦を戦ってきた。1996年UEFAカップ優勝そして2001年欧州CL制覇とほぼヨーロッパのビッグシュタディオンではプレーをした経験をもつ。有名なサンティアゴ・ベルナベウ・シュタディオンだけでもすでに彼は6度ピッチに立っている。FCヘタフェの本拠地「コリセウム・アルフォンソ・ペレス」での一戦は38歳にとって最後の国際舞台になるやもしれない。

「いつかは最後がくるもの、木曜だろうが5週間後だろうが、それが私に重荷を負わせることはない」とカーンは火曜、簡潔にコメントし、最後の一戦になるかもしれないという質問にこう確信をもって答えた: 「ヘタフェで終わるのなら終わる、それで死ぬことはないんだから。」

メディア陣、驚愕

彼の回答はゼーベナー・シュトラーセのプレスルームに駆けつけた多くのメディア陣を驚愕させた。彼らは第1戦1:1の後に、準々決勝第2戦を控えて闘争心に溢れるバイエルン主将を想像していたからだ。

最大の落ち着きがシンプルな理由を物語っていた。カーンは単純に、敗退することはないと信じている。「そこで終わるようなことはきっとない」と彼は強調。チームは何が懸かっているのかを知っていて、ボーフム戦で大きな自信を培うことができた。「もう私がはっぱをかけることはないんだ。」

同レベルでの戦い

彼は今日、控え室でチームの高い集中力を感じとり、そしてピッチ上での姿勢を見ることができた。「チームは3冠を獲ろうとしている、だけどあまりにも気負いすると失点を許すことにもなる。」その為にカーンは敵地での準決勝の懸かるファイナル戦前に、冷静な態度をとった。

抽選後に格下とされていた相手との第2戦を前に「同レベルの闘い」とカーンは警戒する。ヘタフェは今季、レアル、バルセロナそしてトッテナム戦の勝利で、「彼らはある普通のチームではなく、とてもいいチームだということを証明したんだ。我々を待ち受けるのは熱闘だ。」

カーン、シーズン経過に感謝

チーム、そして特にカーンにとってヘタフェとの一戦を皮切りにラストスパートが始まる。カーンは「シーズンが順調にいっていることをとても感謝している。」カーンはマンチェスターでの決勝戦の日(5月14日)を予定表にしっかりと記しているに違いない。