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コーチングスタッフ

クリンスマン、着実に来季スタッフを固める

ユルゲン・クリンスマンが来季のFCB監督として公表されてから3ヶ月後、元代表ストライカーのコーチ陣の輪郭が明らかになってきた。話合いのためにミュンヘンに滞在する43歳は水曜、fcbayern.deに2人のコーチを紹介した:ヴァルター・ユングハウスとニック・テスロフ。

ユングハウスはすでに今季からFCバイエルンのゴールキーパーコーチ陣の一員として指導にあたっている。49歳は2008年7月1日からゴールキーパートレーニングの全権を任されることになり、選手時代の1979年同様にチーフでもあり今季限りで勇退するゼップ・マイヤーの後任ともなる。ユングハウスは「ゼップ・マイヤーの後任を引き継ぐことは決して簡単な任務ではない」とコメントし、「私に決定したことを喜んでいる」とも述べた。

ユングハウスの魅力

ユングハウスと一緒に働くことができることをクリンスマンは「とても」喜んでいる。「FCバイエルンの誰もが彼についてポジティブに話している」と来季のFCB監督は語った。彼はユングハウスを長く知る人たちから彼について情報を収集した。「彼と直接話して好感があった」ともクリンスマンは話した。「和やかで控えめな人、かといって彼はやりたいことを明確に分かっているし、学ぶ姿勢も貪欲だ。」

ユングハウス自ら、ゴールキーパーコーチのチーフとしても彼の哲学は変えるつもりはないと強調した。「一年でゼップ・マイヤーそしてオリヴァー・カーンからとても多くのこと学んだ。これら全てを取入れてやっていきたい」とも語った。FCバイエルンに所属する前、ユングハウスはベンフィカ・リスボンそしてアスレティック・ビルバオで指導した経験をもつ- これらの実績が彼の能力を証明している。「彼はインターナショナルで活躍し、すでにいくつかのクラブでも指導経験を持っている」とクリンスマンはユングハウスの魅力についてコメント。

テスロフ、洞察力に期待

来季監督のクリンスマンはニック・テスロフにも期待を込める。30歳のアメリカ人はインターナショナルスカウトとしてヴォルフガング・ドレムラーのチームの一員としてクリンスマンをサポートする。「彼は私と直接仕事をすることになる。我々がとても近い関係であることを望んでいる」とクリンスマンは語った。「彼が外に出かけないときは、いつも私とコンタクトをとれるようにゼーベナー・シュトラーセにいることになる。」

すでにドイツ2002年W杯時に来季のバイエルン監督はテスロフをスカウトとしてコーチングスタッフの一員として招いていた。「彼はW杯のときに私のために情報を収集してくれた、情報はいつも全て的を得ていた。彼は非常に洞察力が優れている」とクリンスマン。国内外の相手を分析することがテスロフのFCBでの任務となる。

舞台裏で来季の計画は進む

今後のスタッフも公にしていくことになるとクリンスマンは示唆。「6月末、7月初めに新シーズンの準備が整うように組織的な部分をしっかりと進めている- だが表沙汰にすることはない。我々はオットマール・ヒッツフェルトの仕事を決して邪魔するつもりはないからね。」