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イエロー2枚退場

バイエルン、ファン・ボンメルを援護射撃

マルク・ファン・ボンメルのイメージが決してベストではないことは周知のことだ。彼自身も「もちろん悪いイメージがある」と知っていて、こう語る:「ギリギリのプレーをしているんだ。」このプレースタイルがFCバイエルンにとっては貴重な存在になる。彼は献身的なプレーでチームを鼓舞し続ける。もちろんここにはファウルも含まれている、だがこれは決してファン・ボンメルがピッチ上の無法者ということではない。彼はブンデスリーガ前期、イエローカードを僅かに2枚もらっただけだった。

しかしウィンターブレイク後、ファン・ボンメルは呪縛にかかったようにカードをもらい続ける。ブンデスリーガで1年半プレーするファン・ボンメルの退場はこれで2度目である。ファン・ボンメルは6週間前のハンブルガーSV戦で退場を命じられ(「自分のミス」)、侮辱するようなジェスチャーもあって数試合出場停止となっていた。

「細かい判定」

ファン・ボンメルは「僕の見方では2枚目の警告の対象となったプレーはファウルでもないし警告でもない」とミヒャエル・ヴァイナー主審に前半27分、退場を命じられた後にコメント。ウリ・ヘーネスも主審の繊細な感覚の無さを批判した。「イエローカードをつきつけるようなファウルではなかった」とFCBマネージャー。オットマール・ヒッツフェルト監督はこう述べた:「とても小さなことで吹かれた。今日は女子サッカーのような感じだった。」

主将のオリヴァー・カーンは「あれは退場ではなかった」とヴァイナー主審と試合後に言葉を交わした。「主審と話しをしたんだ。彼はファウルの悪質さではなく度重なるファウルのためだと言っていた。この展望からいけば退場は想像できる」とカーン、彼はブンデスリーガルールの厳正さを指摘した。「インターナショナルの一戦だったら彼が今日、退場することはなかった。ブンデスリーガでは未だに少し吹きすぎるところがある。」

「プレースタイルを変えることはない」

ファン・ボンメルが「僕のプレースタイルが変わることはない」と言えば、カーンも「今の彼でいるべきだ」と語った。「我々は方向性を示すマルクのような選手が必要なんだ。彼のファウルはほとんど悪質なものではなく、普通のものだよ。マルクは少しだけ気をつければいいんだよ。」