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ドイツカップ決勝戦コメント

ヒッツフェルト:「ドラマのような一戦だった」

FCバイエルン、ドイツカップ優勝- 今シーズンのドイツレコードマイスターにドラマは欠かせないようだ。ロスタイムにムラデン・ペトリッチのゴールで同点に追いつかれ、延長戦でもBVBがFCBに重圧をかけた。だがルカ・トーニが勝ち越し弾を奪った。この日2得点のトーニはFCバイエルンにカップ獲得を確実にし、カップ戦最後となるオットマール・ヒッツフェルトとオリヴァー・カーンにとっては最高の餞となった。FCB監督は「チームと一緒に今一度ベルリンにいられることは、当然素晴らしいお別れ」とも語った。

ウリ・ヘーネス: 「ドルトムントは非常にいいゲームをした。1:0のあとに守りに入り、時間とともにこの試合を制することができる考えてしまった。それからロスタイムに失点することになった。延長戦ではまたハードに戦うことを強いられた。3大会を戦い抜くとなると、力が抜けるときもある。チームが疲れている時間帯がいつもある、だがそこで彼らは自力で試合にケリをつけることができるんだ。私は本当に幸せものだ。」

オットマール・ヒッツフェルト: 「チームと一緒に今一度ベルリンにいられることは、当然素晴らしいお別れだよ。このような決勝で負けるとなると、再戦することはできないし、来年こそというわけにはいかない。だから我々は今日タイトルを獲得しなければならなかった。全てが詰まったドラマだった。ドルトムントはよく戦い、勝者としてピッチを去ることもできていた。だが最後には我々が笑うことになった。」

フランツ・ベッケンバウアー: 「FCバイエルンの出だしは良かった。しかしいつからか攻撃を止め、ドルトムントに隙を与えてしまった。ドルトムントにとっては少しばかりツキのないものとなってしまった。FCバイエルンはカップ戦勝者に値する、だが少し運も味方していた。」

オリヴァー・カーン: 「最後のファイナルとなると、悲哀と感動が交わる。この感情を今、少しばかり味わうことができる。20年間の思いがこみ上げてくる90分だったよ。これをいつも経験するとなると滑稽なことだけどね。同点にされた後には30分間時間があり、我々にはツキもあった。このような決勝の決定的な瞬間では選手一人一人のメンタルティーが重要で、少しばかりの運も大事なんだ。これで目標を達成することができるんだ。」

ルカ・トーニ: 「やったね。勝てることはいつも良いこと。次はマイスターになることを目指し、3冠を達成するんだ。」

トーマス・ドル: 「私の選手を大きく称賛したいと思う。このような試合に敗れることはもちろん辛いことだ。延長戦ではより相手を追いつめることができたこともあり、選手はとてもガッカリしている。」