presented by
Menu
「シュヴァイニー」残留予定

バイエルン、来季に向けてプランを練る

オットマール・ヒッツフェルト監督らが極東遠征に出発、一方でゼーベナー・シュトラーセでは来シーズンに向けてすでに準備がフル回転で行われていた。バイエルン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは「何日かはゆっくりしてもいいが、その後は続けてやっていかないといけない。数週間前からすでに来シーズンについてのプランを練り、行動している。来シーズンも大成功を収められることを望んでいる」と来季に向けてコメント。

戦力補強

昨年行われたようなメンバーの大改革が今年、行われることはない。ルンメニゲは「我々には個性が強く安定したメンバーが揃っている。昨季とは全く違うスタート地点にいる。我々は今、必要なところだけを補強することになる」と強調。昨季の経験からこうも学んだ:「平均レベルの3選手よりも非常にいい選手がよりチームに貢献してくれることが分かった。もし補強するとすれば、クオリティーを求める。」

だがルンメニゲはすでに来季加入が決定しているティム・ボロウスキを除いて、誰がダブルタイトル獲得のチームのユニホームに袖を通すかについてはコメントを控えた。はっきりしているのは、チーム主将オリヴァー・カーンが引退した後にミヒャエル・レンジングが正GKとなり、経験豊富なサブGKと契約することだ。

シュヴァインシュタイガー、残留予定

攻撃陣でも補強が必要となるだろう。ハノーファー97にヤン・シュラウドラフが移籍した後、ルカ・トーニ、ミロスラフ・クローゼそしてルーカス・ポドルスキーのFW陣が人数的に手薄になる。マネージャーのウリ・ヘーネスは伸びそうな若手選手をFWの4番手として補強する可能性があることを示唆した。

同様に、現メンバーの今後も着々と決まってきている。フィリップ・ラームがリーガ最終節を前に2012年まで契約延長、バスティアン・シュヴァインシュタイガーの2009年までの契約も早期に延長されそうだ。ルンメニゲは「1回目の交渉はすでに終わった、バスティアンの場合も解決策がみつかると楽観的だ」とコメント。「彼は残留するつもりだ。彼のような選手が残ってくれることに我々は関心がある。」

チーム内の新しい階級層

重大な変化がチームの中の階級層にみられることになる:「オリヴァー・カーンのような選手が辞めるとなれば、結果的に、階級に変化が自動的に生じることになる。何人かは彼の抜けた穴を埋めることを課されることになる」とルンメニゲ。彼の見方では候補は充分にいるようだ:「我々にはマルク・ファン・ボンメル、マルティン・デミチェリス、リベリー、ルカ・トーニらがいる、彼らが今、ドイツ語を喋るとすればね。」

クラブ会長フランツ・ベッケンバウアーはすでにカーンとヒッツフェルト時代の後を喜びと緊張で楽しみにしている。「我々、全員がユルゲン・クリンスマン時代をとても楽しみにしている。私自身がこれからどうなっていくのかに興味がある、誰にも今後は分からないからね」と「皇帝」は述べた。