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マイスターパーティー

最少失点記録と得点王を視野に入れる

オットマール・ヒッツフェルトそして主将オリヴァー・カーンにとってヘルタBSCベルリンとの最終節はいつもの試合ではない。この一戦がFCバイエルンでの最後のゲームとなり、カーンにとってはプロ選手として最後でもある。38歳GKは「何年も私を指導してくれた監督と一緒に辞めることは特別なことだ。彼とは多くの成功そして多くの敗北を共にしてきた」とコメント。

7名退団

ヒッツフェルトとカーンだけではなく、時を同じくしてほぼ50年間FCバイエルンにいたゴールキーパーコーチのゼップ・マイヤー(「いつかは終わりがくるものだ。仕事ではなくて、楽しみだった」)、ベルント・ドレーアー、アシスタントコーチのミヒャエル・ヘンケそしてヤン・シュラウドラフも退団することになる。

ダブルタイトルを獲得したミュンヘンにとって現在9位のベルリンとの対戦(15時15分からライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)では勝敗はあまり重要ではない。だがバイエルンは2つの目標がある。一つは20年間レコード記録として続くヴェルダー・ブレーメンの最少失点記録(22失点)を更新すること。ヒッツフェルトは「我々の失点は20。オリヴァー・カーンを無失点試合で送りだすつもりだ。集中力をもう一度高く保つことを望んでいる」とコメント。

トーニ、得点王獲得に燃える

カーンは「我々のDFは記録更新に燃えている。もう一度集中するよ」と誓った。最後のブンデスリーガの一戦を「重圧」なしでプレーしたかっただろうが、「この記録が唯一、気に障るんだ。これ(記録達成)が最後のゲームにマッチすることになるだろう。」

もう一つの目標はルカ・トーニが得点王ランキングのトップの座を確保することだ。イタリア人は「自分にとって得点王は重要、得点王とともに最高のシーズンを終えることができれば素晴らしいことだね- ベストは地元のファンの前でもう一点獲りたい」とコメント。彼はここまで21ゴールを挙げて、シュトゥットガルトのマリオ・ゴメス(18)に3得点差だ。ヒッツフェルトは「ルカの得点王のチャンスは98、99%だと思っている。ゴメスが3または4点獲ることはないだろうからね。あとはルカがきっともう1点獲ると思うよ」と確信している。

クローゼ、カムバック

ミロスラフ・クローゼが鼻骨の手術後、シーズン最終節で戦列復帰してくる。ルカ・トーニとフランク・リベリーもケガを完治させて、戻ってくる。ルシオ、ハミト・アルティントップ(リハビリ)そしてウィリー・サニョール(筋肉を過度伸展)が欠場することになっている。ヒッツフェルトは最後の一戦でもいつも通り具体的なメンバーについて明かすことはなかった。