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トーニとリベリー欠場

FCB、今季アウェー最終戦に挑む

金曜17時、オットマール・ヒッツフェルト監督がFCバイエルンと最後のブンデスリーガアウェー戦に向けて出発する。ミュンヘン空港からデュッセルドルフ入りし、エッセンのチーム宿舎へと向かい、翌日にデュイスブルクへと入ることになる。MSVアレーナでの一戦のキックオフは15時30分(15時15分からライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)。

感傷は浸ることはないとシーズン終了後に退任が決まっているバイエルン監督はゼーベナー・シュトラーセでの前日調整トレーニング前にコメント。それよりもヒッツフェルトはレコードマイスターでの最後の仕事を楽しみにしている。デュイスブルク、火曜のダルムシュタットでのチャリティーマッチ、ブンデスリーガ最終節ヘルタBSCと10日間のアジア遠征での2試合の親善試合がFCバイエルンの監督として残された最後の試合となる。

「ゼブラ」は生き残りを懸ける

デュイスブルク戦はヒッツフェルトと彼のチームにとって確実にやりにくい試合となる。バイエルンがダブルタイトルを獲得して、実際にはすでにシーズンを終えているのに対し、「ゼブラ」は「生き残り」を懸けて戦っているとバイエルン監督は事実を口にした。MSVは一つの勝利で一部残留の望みが残る。「熱い一戦となる」とヒッツフェルト。

ヒッツフェルトはこの一戦、数人の主力選手を起用することができない。ハミト・アルティントップ(リハビリ)、ミロスラフ・クローゼ(鼻骨骨折のために手術)そしてルシオ(手術)の他にスーパースターの両選手ルカ・トーニとフランク・リベリーが欠場する。リベリーは筋肉系の問題、トーニは腓骨小頭部周辺の打撲による痛みを訴えているとヒッツフェルトは報告。

カーンとチームメートは最少失点記録を破る

その代わりに彼はすでにウィリー・サニョールが帯同することを示唆した。フランス人はビーレフェルト戦(2:0)に欠場したが、デュイスブルクでは右SBとしてプレーすることになる。バスティアン・シュヴァインシュタイガーもアルミニア戦で休養した後、今節には復帰してきそうだ。クローゼとトーニの欠場により1トップ、または2トップとシステム変更するかどうかについてヒッツフェルトは明確に口にしなかった。

バイエルンゴールにはこの一節がブンデスリーガ最後のアウェー戦となるオリヴァー・カーンが入り、最少失点記録を破るつもりだ。カーンは「もう一度この記録に近づくことができるとは本当に思わなかった。この記録はバックパスルール(GKへのバックパスを手で扱ってはいけない)がまだなかったときに達成されたんだ」とコメント。今現在18失点のFCバイエルンはヴェルダー・ブレーメンが20年前にリーガレコードを達成した22失点を破ることができるかもしれない。

ヒッツフェルト、500得点の大台を目前にする

クリスティアン・レルは「(記録達成もあるから)今一度しっかりやることには価値がある」と述べた。ヒッツフェルトは今季最後の公式戦2試合に対して、はっきりとした目標を形にした。「最少失点記録を更新することができれば素晴らしいことだね」とバイエルン監督。次のバイエルンの得点がFCバイエルンを率いてきたヒッツフェルトにとって500得点目のメモリアルゴールとなる。