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涙のお別れ

FCB取締役、ヒッツフェルト、カーンらを労う

FCバイエルン・ミュンヘンが土曜、ヘルタBSCベルリン戦前にオリヴァー・カーンとオットマール・ヒッツフェルト監督の公式の退団セレモニーを行った。完売になったアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆は席を立ち上がり、栄光のタッグに拍手を送った。ヒッツフェルト監督は感情がこみ上げ、涙を流した。

元代表GKカーンはブンデスリーガ557試合でプロキャリアに終止符をうった。カールスルーアー出身の38歳GKは1994年、カールスルーアーSCからFCバイエルンに移籍、その後8度のドイツマイスターそして6度ドイツカップ覇者となった。2001年には欧州CLとトヨタカップを獲得。UEFAカップ優勝も1996年に果たしている。

ヒッツフェルト、2度目の退団

ヒッツフェルトは2004年に次いで、2度目のFCバイエルン退団となった。ドイツで最も成功を成し遂げたクラブ監督は1年半の集大成に、もう一度ダブルタイトルを獲得した(マイスターとドイツカップ)。59歳は欧州選手権後の今夏、スイス監督に就任することになる。

バイエルン取締役3巨頭カール=ハインツ・ルンメニゲ、ウリ・ヘーネス、カール・ホプフナーは多くの拍手の下、伝説のGKでもありキーパーコーチでもあるゼップ・マイヤーの退職をねぎらった。アシスタントコーチのミヒャエル・ヘンケ、ベルント・ドレーアー、フィジカルコーチのスヴォンコ・コメスとヤン・シュラウドラフも退団することになった。代表選手のシュラウドラフは一年でミュンヘンを去り、ハノーファー96に移籍する。


オットマール・ヒッツフェルトのタイトル一覧:
トヨタカップ 2001
欧州CL 1997*、2001
ドイツマイスター 1995*、1996*、1999、2000、2001、2003、2008
ドイツカップ 2000、2003、2008
リーガカップ 1998、1999、2000、2007
スイスマイスター 1990、1991
スイスカップ 1985、1989、1990

オリヴァー・カーンのタイトル:
欧州選手権優勝 1996
トヨタカップ 2001
欧州CL 2001
ドイツマイスター 1997、1999、2000、2001、2003、2005、2006、2008
ドイツカップ 1998、2000、2003、2005、2006、2008
W杯準優勝 2002、W杯3位 2006

* ヒッツフェルト、ボルシア・ドルトムント監督時代