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ドイツ - ポルトガル 3:2

シュヴァイニー、準決勝ヘの道を切り開く

ドイツ4強- バスティアン・シュヴァインシュタイガーがマン・オブ・ザ・マッチに選出され、ミロスラフ・クローゼが今大会初ゴールそしてルーカス・ポドルスキーがこの一戦でも大活躍を遂げた:ドイツ代表、ユーロ2008準々決勝ポルトガル戦で3:2と勝利、FCバイエルンのオフェンシブトリオが勝利に大貢献。とくにシュヴァインシュタイガーはクロアチア戦の退場劇、オーストリア戦出場停止のあとに反骨心を示した。フィリップ・ラームは「信じることが全て。そうでなければ何も可能にならない。僕らは今日、自分たちを信じて勇気をもって挑んだんだ」とクラブのチームメートの活躍およびチームの勝利に喜びを発散していた。

シュヴァインシュタイガーの22分の先制弾が自信をもってプレーするドイツ代表に希望をもたらした。この一戦も左MFとして出場したポドルスキーがミヒャエル・バラックとのダブルワンツー、ドリブルから数ミリも狂わないクロスを走り込んでくるシュヴァインシュタイガーへ。バイエルンMFが至近距離からボールをニアサイドに押し込んで先制- この夜のベストシーンとなった。

クローゼ、今大会初ゴール

先制から4分後、「ポルトガルキラー」のシュヴァインシュタイガーがFKからクローゼへ、バイエルンFWはこのボールを頭で押し込んで2:0(26.)。クローゼの今大会初ゴールでもあり、解放された一発でもあった。30歳は労力を惜しまない動きで勝利に貢献、ユーロ4試合ではベストゲームともなった。

クローゼだけではない、ドイツ代表全員が高評価を得ていたポルトガルに闘志と運動量で対抗。この一戦、戦術が成功のカギとなった。ドイツ代表は3枚のボランチに攻撃重視のバラックというシステムで臨み、相手を中盤で自由にさせることは少なかった。

バイエルン全選手、出場

ドイツ代表主将バラックがこの日2アシストとなるシュヴァインシュタイガーのFKからヘディングで決勝点を奪った(62.)。「われわれがサッカーができること、そして闘うこともできることも観てもらえたと思う」と彼は試合後に振り返った。

左SBでフル出場したラームも再び完璧なプレーを魅せた。代表監督ヨアヒム・レブのベンチ入り停止により、この試合の采配を振るった彼のアシスタントコーチ、ハンシ・フリックがティム・ボロウスキ(73.)とマルセル・ヤンセン(89.)を投入、ユーロに参戦するFCB戦士全員がポルトガル戦勝利に貢献した。ドイツ代表は水曜、クロアチアまたはトルコと決勝を懸けて激突する。