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W杯覇者、神話崩壊

トーニとリベリー、ユーロ初戦を飾れず

W杯覇者イタリア、W杯準Vフランス、欧州選手権初戦を飾れず- バイエルンFWルカ・トーニ率いるイタリアはグループC初戦、躍動感溢れるオランダに0:3(0:2)と敗れた、一方でフランク・リベリーとウィリー・サニョールのフランスもダークホース、ルーマニアにスコアレスで引き分けた。

「オレンジ軍団」は30年ぶりに優勝候補のW杯V戦士を下し、「死のグループ」でイタリアはユーロ史上では最多失点での敗北。バンクドルフ・シュタディオンの3万8.777人の観衆の前でルート・ファン・ ニステルローイが26分に先制、この日誕生日を迎えたヴェスレイ・スナイデル(31分)が追加点を奪い、2:0とオランダリードで前半を折り返した、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストの終了11分前のゴールでオランダ勝利を確実にした。

奮闘するリベリー

ユーロを2度制したことのあるフランスは3万585人の観衆で完売になったレツィグルント・シュタディオン(チューリッヒ)でスコアレスドロー。リベリーおよびサニョールがスタメンに名を連ねたフランスは試合を圧倒的に制する中で、ルーメニアの守備の要塞を砕くことはできなかった。

フランス代表監督レイモン・ドメネクは「試合をコントロールすることには成功した、だが攻撃での危険性が十分ではなかった」と述べた、フランス指揮官はリベリーを右サイドで起用。全体的に精彩のなかったフランスイレブンのなかでバイエルンの快速ウィングは危険なシーンを作りだすなど奮闘。ドメネクは「われわれはまだ2試合ある、勝ち点6獲得は可能だ。わたしは悲観的でも楽観的でもない」と宣戦布告。

「死のグループ」第2戦は金曜、イタリアvs.ルーマニアとフランスvs.オランダの組み合わせで行われる。オランダが勝ち点3で準々決勝進出を早期に決めることになる。