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飛躍目指す

エキシィとミュラー、「最初のステップアップ」

トーマス・ミュラー、サテライトの18歳のタレントがチーム始動からプロに混じってトレーニングを行っている。「(トレーニング参加の知らせを)とても嬉しかった」と話す。ミュラーのほかにヘルマン・ゲルランドの「スタメン組」でもあるメーメット・エキシィもトレーニング参加している。「本当に何とも言えない感じ、とても楽しい」と同じく18歳のエキシィは語る。彼は年齢的にはAユースでプレーできる年代だが3部リーガのメンバーへと飛び級を果たした。

凄い体験

レコードマイスターの新監督は「お互いにいいタレントをもっている。これははっきりと言わなければならない」とプロ選手の卵についてコメント。お互いに明らかに速くなったテンポとこれによってかかる負荷に「まずは少し耐えぬかなければならない」ともクリンスマンは伝えた。「だが18歳の子がここまでにこれだけ順応したことは印象的だ」と元代表ストライカーは続けた。

ミュラーは「ここのパスワークはとても速い。ユース年代ではたくさん時間がある、ここでは本当に稲妻のように全てが速くないといけない」とサテライトとの違いについて述べた。しかしながら全体的にたくさんのことで「プロフェッショナル」ともいう。「たくさんのコーチがいて選手を個々にチェックしてもらえる」とミュラー。プロでの練習参加に「この環境だけ」でも「凄い体験」だとも語った。

すぐに目につく

この体験が実現したのはクリンスマン政権の始動時に12選手のみがトレーニング参加していたからである。クリンスマンは「もし全てのプレイヤーが揃わなければ、ほかの可能性がある」と語り、ヘアマン・ゲルランドと「最初から」コンタクトをとり、「誰がわれわれの下でプレーできるのか」を聞いていた。

エキシィは5月のKSCサテライトとのレギオナルリーガ戦ですぐにクリンスマンの「目にとまった。」クリンスマンはトーマス・ミュラーをゲルランドと話をしてから練習参加をさせた。「われわれの若い選手たちに可能性を与えることも我々にとっては理由の一つ」とクリンスマンは説明。

小さなステップアップ

「われわれはアマチュアのチームに影響があり、そこからいつでも選手をトップに引き上げることができる。Aユースの選手たちにその後に何が起こるのかをみせたい」とクリンスマンは続ける。ミュラーとエキシィはすでに「小さなステップアップ」を果たした、もちろん両選手ともこれが最後のステップアップではない。「われわれは彼らの道がどのように続いていくのかを示したい。」

今のところこの道はプロチームへと続いている、しかし全選手が休暇から戻るとミュラーとエキシィはヘアマン・ゲルランドの下でトレーニングし、試合に出場することになる。そのことを若い2人も分かっている。その日までに強い印象を残すつもりだ。エキシィ:「肉体的にもっと強くなって、フィットネス状態を上げないといけない。テクニックなどは対抗できると考えている。」