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クリンスマン、監督デビュー

FCバイエルン、今季初のテストマッチ

FCバイエルンが日曜、SVリップシュタットで今季初のテストマッチに挑む- 新監督ユルゲン・クリンスマンの初陣。クリンスマンの監督デビューは6万7千人の住民が住む町にとって大きな出来事となる。SVリップシュタットのカイ・ハルテルトは「これはわれわれにとってとても大きなイベント」とFCバイエルンの登場についてコメント。

代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲの古巣クラブでの親善試合は「リップシュタットのフットボールスポーツ100周年」を記念して開催される。全収益はクラブ育成に割り当てられる。

シュタディオンを一時的に拡大

数週間前からクラブはこの「ベストオブザイヤー」に向けて準備を進めてきた。リップシュタットシュタディオンは本来、約4千人の観衆を収容する。観客席が特設されたことにより、約8千人の観衆が来場できることになった。チケット殺到によりオンラインのチケットサービスも特設された。

しかし観客席を拡大したが間に合いそうにない。すでにジャーナリストだけでも300人の来場依頼がクラブに届いた。ハルテルトは「この試合でわれわれは恐らくシュタディオンの半分をメディア関係者で埋めることができそうだ」とコメント。(FCB.tvは15時55分からライブで試合中継、試合終了後にはゲームのハイライト集を放送。)

観戦者は期待できる

FCバイエルンはユーロ大会スターのミロスラフ・クローゼ、フィリップ・ラーム、ルーカス・ポドルスキー、新加入ティム・ボロフスキー、バスティアン・シュヴァインシュタイガーそしてルカ・トーニ、ハミト・アルティントップとケガ人のフランク・リベリーを欠くことになる。水曜にチーム合流したルシオ、ウィリー・サニョールおよびマルティン・デミチェリスらも温存されることになる。クリンスマンはこの決断について「数日間の後にゼロの状態から全力でプレーさせるわけにはいかない」と語った。

バイエルン監督は観戦者に華やかなフットボールデーを約束する:「ゲームはわれわれにとって高負荷のトレーニングの一環。もちろんシュタディオンでいくらか魅せるつもりだ。」ゼ・ロベルト、マルク・ファン・ボンメルや今季No.1を背負うミヒャエル・レンジングのほかに育成タレントおよび練習生ジョセフ・エングウェニャらがユルゲン・クリンスマンの成功ある初陣を飾ることになる。