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辛抱のルンメニゲ

「とても落ち着いている」

FCバイエルンのシーズンスタートが思惑どおりには進まなかった。開幕戦のハンブルガーSV戦で2:2、先週末にドルトムントで10人の闘いを強いられ1:1と第2節終了時点で勝ち点2ポイント。だからといってレコードマイスターの首脳陣が懸念する理由は見当たらなかった。

カール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は「われわれは根気をもってやっている」とバイエルン放送の「Blickpunkt Sport」のインタビューのなかで語気を強めた。「決して焦ってはいない、とても落ち着いている。昨年も引き分けが10試合あった、最後には勝ち点10ポイントつけてマイスターになったんだ。」

ルンメニゲ、クリンスマンを信頼

ユルゲン・クリンスマン新監督に対する批判をルンメニゲは不当だという。「われわれにはユルゲンといううってつけの人物がいること、そしてわれわれが正しき方向に進んでいることを確信している」とFCBボスは語る。クリンスマンの新しい指導法によりルンメニゲが確信しているのは国内だけの成功ではない:「われわれの目標はヨーロッパでビッククラブであることだ。」

ブンデスリーガ第2節終了時点で勝利に至らなかった理由をルンメニゲは主力選手フランク・リベリー、ルカ・トーニおよびマルティン・デミチェリスのケガの不運にもよると述べた。「このような主力選手を簡単に補えるようなチームを私は知らない、FCバイエルンも同じことがいえる」と元ワールドクラス級のストライカーはコメント。だがルンメニゲは間近に迫るデミチェリスの復帰がチームにより安定性をもたらすことになると確信している。「DFにとってメリットとなる。」

FCB、勝利が必要

ルンメニゲは日曜のヘルタBSC戦でFCバイエルンの今季リーガ初勝利を期待している。「順位やチームが自信を培うためにも勝利が必要。」FCバイエルンがスタートに失敗したかという問いにルンメニゲは躊躇することなくこう答えた:「それはない!」