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3:0 強豪対決

アルゼンチン、ブラジルを撃破

W杯5度の優勝を誇るブラジルが悲運に泣き、永遠の宿敵アルゼンチンに歓喜の輪が広がった: 2連覇を目指すアルゼンチンが五輪サッカー準決勝(北京)で「セレソン」を3:0(0:0)と破り、土曜日にナイジェリアと金メダルを懸けて決勝戦で戦う。

無得点に終わった前半後、FWセルヒオ・アグエロが5万3千人の観衆の前で53、58分と立て続けにゴールを奪い、チームをファイナル進出へ導いた。ファン・ロマン・リケルメが76分、PKを決めて3:0とした。決勝進出を果たしたアルゼンチンは試合全体を通してよりアクティブで果敢にゴールを目指したチームだった。

ブレーノ、スタメン出場

バイエルン選手ブレーノはこれまでの試合同様にブラジルDFとしてこの一戦もスタメン出場を果たした。一方でソサはこの試合も控えに甘んじ、ベンチスタートとなった。

両チームとも前半の立ち上がりこそ魅せるが、全体的に白熱するゲームとはならず。両チームとも中盤でボールをキープするもの、前線への攻撃、最後のシュートに欠けた。

アグエロ、2得点

両チームとも長い時間帯に渡ってゴールチャンスがなかった。アグエロ(12.)とリオネル・メッシ(41.)が絶好の位置からチャンスを逃した、一方でブラジルはラフィーニャ(12.)とエルナネス(43.)が好機を演出した。

この状況を打開したのがアグエロ、アルゼンチンFWが53分、ディ・マリアのクロスを胸で押し込み1:0と先制点をもたらした。このあとすぐにラファエル・ソビスの20メートル弾がポストを叩いた(54.)、これが決まっていれば、試合は分からなかっただろう。先制から4分、アグエロが次の得点機を決めて2:0とした。

ソサ、途中出場

ブラジルは今大会初めて失点を喫したあとに今一度、試合を振り出しにもどそうと試みた、だが唯一のチャンスはロナウジーニョのFK、彼のFKはポストに直撃して得点にならず(65.)。リケルメが76分にPKを確実に決めて、試合を決めた- ブレーノがペナルティーエリア内でアグエロにファウルを犯した。

試合終盤にブラジルはいくつか失点を喫す場面があった。ルーカスとチアゴ・ネーヴィスはラフプレーで退場。試合終了前にソサがリケルメに代わって出場を果たした。FCBMFはアルゼンチン代表とともに金メダルを目指す。ブレーノのブラジル代表は金曜、ベルギー代表と銅メダルを懸けて対決する。