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トーニ復帰が追い風となるか

FCB、シーズン初の白星を視野にいれる

FCバイエルンが金曜午後、メディカル部門のよき知らせを強みにボルシア・ドルトムントのアウェー戦に向けて出発、今シーズン初勝利をしっかりと視野にいれた。ユルゲン・クリンスマン監督は「(試合後に)4ポイントだということを前提にドルトムントにのり込む」と自信をもってコメント。

オットマール・ヒッツフェルトの後任者クリンスマンは開幕戦初戦のハンブルガーSV戦で8選手を起用することができず、だが土曜日にはドルトムントでハミト・アルティントップ、ルカ・トーニおよび恐らくマルティン・デミチェリスも復帰してくる。アルティントップは足の問題を克服したあとに、「とてもモチベーションが高い、絶対にプレーしたいね」と意気込んだ。

クリンスマンはとくに昨季ブンデスリーガ得点王のトーニ(「自分が監督なら、自分を起用する」)がチームの「追い風」となることを期待している。マルク・ファン・ボンメル主将は金曜、「ルカが復帰したことは嬉しいね」とコメント。

トーニの復帰でバイエルンのオフェンスに迫力が増すことになるだろう、だがバイエルンはHSV戦で2点リードから2:2に追いつかれたあとのBVB戦ではとくにディフェンスをよりコンパクトにして試合に臨むつもりだ。ファン・ボンメルは「われわれが(開幕戦で)どんなミスをしたかは分かっている。ハンブルク戦はポジション間がひらきすぎていた」と説明。クリンスマンはチームに「より集中して、相手にもっと寄せること」および「相手にもっと圧力をかけること」を要求した。

スーパーカップ敗北、重要ではない

フォーメーションおよびスターティングメンバーについてクリンスマンが触れることはなかった。バイエルン監督は全ての選手からハンブルク戦よりも「いいパフォーマンス向上」を期待している。4週間半前にボルシア戦で1:2と敗れた敗戦はクリンスマンやチームにとって重要なものではない。「当時はまだプレシーズン期間、試合当日もハードにトレーニングを行い、代表選手は合流して6日目だった。今は全く違うコンディションだ」とファン・ボンメルは確信に満ちていた。

クリンスマンも「当時はテストマッチ、土曜日の試合とは比べられない」と語気を強めた、バイエルン監督は8万人と完売のシグナル・イドゥナ・パークでの一戦を選手にとっては「ハイライト」だと捉えている。「完売のシュタディオン、最高の観衆- われわれは試合を楽しみにしている、われわれの力を証明するつもりだ」とクリンスマンはコメント、「いい感じでドルトムント戦を迎えられる」とも語った。