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完璧なスタート

FCバイエルン、目標達成に向けて最初の一歩

ユルゲン・クリンスマンは欧州チャンピオンズリーグ(CL)でデビュー戦を飾り、FCバイエルンはヨーロッパのエリートクラスに成功あるカムバックを果たした:「不愉快なUEFAカップ」(カール=ハインツ・ルンメニゲ)シーズンと17ヶ月の月日を経て、ドイツレコードマイスターがステアウア・ブカレストで1:0(1:0)と辛勝し、欧州CL1次リーグ開幕戦で白星発進した。

ルンメニゲ代表取締役社長は「われわれはいい結果を残したかった、負けたくなかったんだ- それが最後の勝利に繋がったことは嬉しいことだ。結果にとても満足している」とシーズン初の欧州カップ遠征後、試合についてポジティブにまとめた。ウリ・ヘーネスGMも雨が降るなかでの90分の激戦後にこうコメント:「これ以上にない欧州CLスタートとなった。」

欧州初戦白星後に安堵感

クリンスマンもインターナショナルの舞台での初戦にとても満足していた。「とても楽しめた」と44歳は13.379人の観衆で埋まったステアウア・ブカレストシュタディオンでコメント。「われわれは勝ちたいと思っていた、それがうまくいったことはよりいいこと。ブカレストから勝ち点3を持ち帰ることができれば、この瞬間を満喫できる。」

ルンメニゲが真夜中にチーム宿舎「コンスタンタ」の小さなホールでの宴の場で選手、首脳陣そしてスポンサーらに挨拶をしたときには、欧州CLスタートがうまくいった安堵感が感じられた。「遅くとも今日の夜からFCバイエルンが欧州CLの舞台に戻ったということができる。」

早めの追加点が必要

雨が降りしきり、ピッチコンディションが悪いなかでミュンヘンは前半、早いワンタッチのパス交換と数多くのゴールチャンスで魅せた。その一つのチャンスをDFダニエル・ファン・ボイテンが前半15分に決めた、ルーマニアのレコードマイスター戦の決勝弾となった。「われわれの前半のゲームコントロールは印象的だった」とクリンスマン。

元ワールドクラス級のFWは決定力に対しては少しばかり不満が残った:「試合をより落ち着かせるために2点目を獲るべきだった。」ホームチームは後半、反撃にでて同点ゴールを目指した。「後半は少しばかり退きすぎてしまった、敵にスペースを与えてしまった。自分たちでわれわれを苦しめてしまった。」

決勝Tに向けて最初の一歩

FCバイエルンはルーマニアのポスト直撃の場面での「少しばかりのツキ」(ヘーネス)とこの試合も堅実な守備でわずかなリードを90分間守りきった。クリンスマンも「もちろんいつも紙一重。今日のゲームでも違った形になる可能性もあった」と語った。「少しの運も勝利にはつきもの、だけどそれは本当に実力があるものだけがもっているものだ。」

局面的に相手にゲームを譲る場面が恐らく、この試合唯一の批判ポイントだったかもしれない。「われわれは90分通して自分たちのサッカーを貫かなければいけない。」2週間後のホームで迎えるオリンピック・リヨン戦で実践することになる。ルンメニゲ:「われわれの目標は決勝トーナメント進出、ヨーロッパのトップクラブで出撃することだ。それが難しいことだとわれわれは分かっている。だが最初のステップを踏むことができた。」