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「チームを成熟させる」

オッド、少しだけ足りないものがある

マッシモ・オッドが日曜、バイエルン人となる。イタリア人はFCバイエルンとともに初めてオクトーバーフェストを訪れることになる。「すでにたくさんのことを聞いていた、とても楽しみにしている」と彼はFCB.tvとのインタビューのなかで語った。しかし大きなビールジョッキに32歳は圧倒されている。「アルコールに強くないからあまりビールを飲まないようにするよ。」

W杯覇者がドイツレコードマイスターでの始めの5週間に祝杯をあげる理由がある。オッドとFCバイエルンはマッチしている。「ここはとても気に入っている。チームが私をスーパーに迎えいれてくれた」と彼は報告、「唯一足りないものはブンデスリーガでの勝ち点。」ユルゲン・クリンスマンは背番号23に太鼓判を押した:「信じられないぐらいのスピードでチームに溶け込んだ。」

ボーフム戦でスタメンデビューか?

オッドの出場機会が増えるとともにこれがピッチ上で証明されてきた。欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)第2節リヨン戦ではスタメン出場、土曜のボーフム戦でもブンデスリーガ初のスタメン出場の可能性が高い。クリンスマンはオッドのクオリティーについて「イタリアで培った基礎的な戦術と技術でわれわれを成熟させてくれる」と称賛。

32歳はとくにゲームの中で前線への突破力と精確性をみせた。彼はここまで公式戦5試合で2アシスト、リヨン戦ではFCバイエルンの1:1となる同点弾に絡んだ。「第一の私の目標は得点させないこと」と攻撃参加とともにDFも重要と語った。「自分はディフェンダーなんだ。」

オッドがFCバイエルンのゲームに早く馴染んだようにピッチ外でも「明るく、好奇心旺盛」(クリンスマン)に溶け込んだ。言葉の壁のためにルカ・トーニが必然的に一番の窓口となる。「すでにほかのチームメートとも友達になった」と彼は語った。

「ミラノのようだ」

今、彼の奥さんと小さな息子が彼を訪ねている。オッドはクラブとミュンヘンに居心地の良さを感じている。ルカ・トーニを通じて「とても組織されていてファミリーなビッククラブに入団すること」を彼は知っていた。「希望は叶えられた。」ミュンヘンは「イタリアのような街。気候もミラノのようだ- 少なくともここまではね。」

足りないとすれば語学力。クリンスマンは「熱心にドイツ語を勉強しているよ。熱心さはわれわれ皆を驚かせている」と告げた。オッド自身は期待にブレーキをかける。「ピアノ、ピアノ。簡単じゃないよ。だけどゆっくりとね」と彼はコメントして、幾つかの単語を披露した:「ありがとう。どういたしまして。仕事。」そしてすでにほかの言葉も知っていた。「Prost (乾杯)。」オクトーバーフェストがやってくる。