presented by
Menu
苦闘の勝利後

ヘーネス確信「浮上の契機」

22日間7試合の「熱戦の秋」をこれ以上にない形でスタートすることができた。FCバイエルンは1:0(0:0)と勝ち取った白星とともにカールスルーエ遠征からミュンヘンに戻り、3試合連続勝ち星がなかったあとに次なる使命、火曜日の欧州チャンピオンズリーグ第3節ACフィオレンティーナ戦に向けていくらかの自信を培った。

ユルゲン・クリンスマン監督は「われわれはこれから英国週間を迎える。アウェー戦勝利で連勝をスタートさせることはとても重要」と3万500人と完売になったヴィルドパークでの試合に勝利した後にコメント、チームの「しぶとさ」を褒め称えた。チームの踏ん張りは試合終盤のミロスラフ・クローゼの勝利弾によって報われた。「これでわれわれが正しき方向に向かってやっていることが証明された。」

「浮上の契機」

クリンスマンは「まだ多くのことを改善しないといけない」と言いつつも、この「とても大事な勝利」後にチームが正しい道に進んでいるとみている。この見方にウリ・ヘーネスも同感していた。バイエルン・マネージャーは「浮上の契機となると私は強く確信している」と述べ、彼は勝ち点3により明らかに重圧から解放されていた。「われわれがここで負けていたら、厳しい週がわれわれを待っていた。この勝利で自信がまた戻ってくる。」

昨季2冠のバイエルンはこの一戦、スタートから自負心をもって臨んだ。試合序盤のチャンスが昨季のFCバイエルンの圧勝劇(4:1)をほうふつさせていた。ヘーネスは「始めの30分はいいプレーをしていた」といい、「だがわれわれはすばらしいチャンスを残念ながらものにすることができなかった」とも続けた。これによりカールスルーアーSCは試合の経過とともにより強くなり、後半には何度か得点機をえた。

試合終盤の勝利弾

これに闘志あふれるプレーで対抗したミュンヘンが試合終了間際に報われることになった。マルク・ファン・ボンメルが「うまくいかなくても、戦わなければいけないんだ。われわれは今日、最後の最後まで戦ったと思っている、われわれは決して諦めなかった」と発言、ヘーネスの意見についても触れた:「本当の肉弾戦だった。士気に関して言えば、100%一致している。」

これによりFCバイエルン一行は「喜び、満足して」(ヘーネス)ミュンへンに戻ることになった、まだ全てがうまくいっていないことも分かっている。ヘーネスは「最後には少しのツキもあって勝てた、だけどわれわれは今のところ少しのツキが必要なんだ」と続けた。火曜日の欧州CL第3節ACフィオレンティーナ戦でも勝ちを目指す。ヘーネスは(連勝が)うまくいくと確信している。「これから(調子が)上がっていくと信じている。」