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トーニ、欧州CL初得点

挑戦から生まれたゴール

欧州チャンピオンズリーグ(CL)初ゴール、しかし彼のトレードマークでもあるパフォーマンスをゴール後に目にすることができなかった。ルカ・トーニがステアウア・ブカレスト戦の61分、ボールをダイビングヘッドでゴールに押し込んだ際に、うまく着地することができずにペナルティーエリア内で負傷したまま倒れ込んだ、すぐに治療を受けることになった。

同選手は水曜、ゼーベナー・シュトラーセにプレス談話のために姿をみせ、「負傷せずにゴールを決めたかった」と笑わせた。「だけど無得点よりは(点が)獲れたほうがいいからね」とも続けた。左手のテーピングと痛めた右肩が3:0とステアウア戦で完勝した後、イタリアのW杯V戦士の強い意志を証明していた、同選手はチャレンジの末に「欧州CL」ゴールを決めることになった。

昨季得点王のトーニはブンデスリーガ第14節コットブス戦のように試合序盤、ベストチャンスを活かすことができずにいた。トーニは「ボールがゴールに入るのは時間の問題だと分かっていた」と報告、試合中一度も自身の決定力を疑うことはなかった。「悪くなるのはまずはチャンスがなくなってから。チャンスがある限りはいい兆しだし、それが自分を駆立てる。」

ミロスラフ・クローゼも同じような考え方だった、同FWはトーニの欧州CL4戦目で初となるゴールをアシスト。「ルカも自分も何度かチャンスを逃している。だけどわれわれはチャンスを作ることが大事なんだ。その後はわれわれがいつ点を獲るかだけの問題なんだ。」前半は「余裕」がなかったとクローゼ、「強引にでもゴールを奪いたかった、だけどそれをするともちろんうまくはいかない、少しだけ楽な気持ちが必要なんだ。」