presented by
Menu
フィリップ・ラウクス

「ホッフェンハイムの成功は偶然ではない」

ホッフェンハイムはブンデスリーガではこれまで未踏の地域だった。だが昨夏、レギオナルリーガからドイツ1部リーガへの躍進を終結させることになった。その時のホッフェンハイムのトレーニングスタッフの1人がミュンヘンで今、活動している: フィリップ・ラウクス、ユルゲン・クリンスマンのトレーニングスタッフの1人でスポーツ心理学者である、彼はドイツレコードマイスターで活動する前、2年間TSG1899ホッフェンハイムで仕事をしていた。そのため彼はホッフェンハイムのことをよく知っている。fcbayern.deは試合前日、ラウクスと彼の古巣クラブについて話をした。


インタビュー: フィリップ・ラウクス

fcbayern.de: フィリップ、2年間ホッフェンハイムに所属していたことでチームと彼らの監督ラルフ・ラングニックをよく知っているよね。TSGホッフェンハイムの成功について語ってもらえるかな。
ラウクス:「一言で語るのはとても難しいよ、だけどはっきりと言えるのはホッフェンハイムの成功は偶然ではないんだ。ラルフ・ラングニックが2年前にレギオナルリーガでスタートしたときには、すでにリーガ1部のチーム並みの条件が整っていた。当時からすでにクオリティーが高く、良いスカウティングにより今日までに最適化されたチームなんだ。トレーニング面、環境面に関してホッフェンハイムはすでに3部リーガ時代からブンデスリーガにひけをとらなかった。それにラングニックは能力を十分に発揮できるトレーニングスタッフに信頼を置いている。ホッフェンハイムの成功は偶然ではないんだ。」

fcbayern.de: ホッフェンハイムはドイツのクラブのなかでも早くからスポーツ心理学を導入したチームだよね。これはホッフェンハイムの成功のどのぐらいの割合を占めている?
ラウクス:「パーセンテージで表現するのは難しいよ。だけどいずれにしてもスポーツ心理学は選手から数パーセントの能力をひきだすための手段でもあるんだ。最適なプレーをするためには精神面も充実していなければならないんだ。」

fcbayern.de: スポーツ心理学に関してホッフェンハイムをドイツサッカー界の先駆者として捉えることができるかな?
ラウクス:「それはないよ。先駆者はユルゲン・クリンスマン、当時の代表チームだよ。それまでにもクラブでスポーツ心理学者は仕事をしていたけど、それはもしチームが降格の危険に陥ったときのみだったんだ。ユルゲンは技術・戦術およびフィットネスのほかにスポーツ心理学を初めてプレーを最適にするための普通の要素と考えたんだ。」