presented by
Menu
グループリーグ1位を懸けて決戦

FCB、リヨンで「全力を尽くす」

リヨン到着後、雨がFCバイエルンをまっていた。この天候が「光の街」に対するドイツレコードマイスターの暗い追憶と一致することになった。5年前に1:1のドロー、2001年の3月には0:3の完敗と当時のフランツ・ベッケンバウアーの伝説の怒りのスピーチにも繋がった。3度目の挑戦でバイエルンは「全力」(ユルゲン・クリンスマン)でリヨンで初勝利を飾るつもりだ。彼らは水曜夜(20時30分からライブテレタイプとWebラジオで試合中継)、スタッド・ジェルランでオリンピック・リヨンと欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ首位を懸けて激突する。

クリンスマンは「グループ1位はわれわれにとってとても大切」と同勝ち点のフランスレコードマイスターとの対戦を前に強調した。両チームともすでに16強進出を決定している。FCバイエルンは得点があってのドローまたは勝利でグループリーグを首位で通過することができる。カール=ハインツ・ルンメニゲは「われわれは1位になるつもりだ、勝てるように試みる」とコメント。

バイエルンはグループリーグ1位で通過すると決勝トーナメント1回戦では有利となる。レコードマイスターは次のステージ進出に決定的となる第2戦を地元ファンの前で戦えるからだ。フィリップ・ラームは「小さなメリットだけど、それが決定的なものとなるかもしれない」と信じる、「すでにグループ首位の方が次のステージに進むチャンスが高いことを過去のデータが示している」とも続けた。欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント124試合のうち、始めにアウェー戦を戦った73チームが次のステージに進出している。勝ち進むことがFCバイエルンの目標でもある。ルンメニゲは「決勝トーナメント1回戦が終わりではない」と発言した。

今回はリヨンに遠征する価値があるとミュンヘンは確信している。ルンメニゲは「われわれがもう一度0:3で敗れることはない」とも信じている。ベッケンバウアーが7年前、試合後の食事会で「失態」および「シニアサッカー」と罵ったサッカーとここ最近のチームのサッカーは大きくかけ離れている。

ルンメニゲが公式戦14試合負けなしでフランス入りするFCバイエルンのここ最近の活躍を「トップクラス」と称した。ラームは「僕らにはいいリズムがあり、調子がいい」とゲームを楽しみにしていて、クリンスマンはこう語った:「われわれは大きな自信をもって試合に臨むことになる。われわれのチームはリヨンの本拠地でも相手を苦戦させることができるチームへと成長したんだ。」