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「名があればあるほどいい」

FCB、決勝T初戦の抽選会を熱く見守る

FCバイエルンの視線は金曜正午、ニヨンへ- UEFA本部で欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦の抽選会が12時から開催される。ドイツレコードマイスターは名のある強敵との対戦を予期している(12時からFCBライブテレタイプで実況中継)。レアルとアトレティコ・マドリード、FCチェルシーそしてアーセナル・ロンドン、スポルティング・リスボン、FCビジャレアルおよびインテル・ミラノらがFCバイエルンの対戦相手となる可能性がある。

ユルゲン・クリンスマンは「バイエルンの全てのファンは名のある敵との対戦を望んでいる。もしレアル、インテルまたはチェルシーとやることになれば、数週間前から楽しみにすることになる」とコメント、彼の抽選会でのモットー:「名があればあるほどいい。われわれは今どこに位置するのかを見極めるための対戦相手がいる。」

決勝トーナメント初戦では同国のクラブ同士の対決はないために、クリンスマン率いるチームはスペインのクラブと対戦する可能性が高い。グループリーグ1位突破のFCバルセロナを除き、レアル、アトレティコ、ビジャレアルらがFCバイエルンの対戦相手となりそうだ。

決勝トーナメント初戦は2月24/25日および3月10/11日。バイエルンはグループ1位のために第1戦はアウェー戦に臨む。すでにグループリーグ最終節リヨン戦後、フランツ・ベッケンバウアーが「プレミエレ」で仮想の抽選会を行い、レアル・マドリードをバイエルンの対戦相手としてひきあてていた。


バイエルンの可能性のある対戦相手

レアル・マドリード: バイエルン対レアルはすでに欧州CLの名対決ともなっている。前回の対戦は2年前の決勝トーナメント初戦(2:3マドリード、2:1ミュンヘン)。今シーズンのレアルはまだ本調子ではない。ベルンド・シュスターは1週間前に解任となり、セルヒオ・ラモスが新監督として就任した。昨季優勝のレアルは今季、スペインリーグでは6位と低迷している- 首位のFCバルセロナとは勝ち点12ポイント差。

アトレティコ・マドリード: レアルのローカルライバルでもあるアトレティコは国内では今のところ5位。同チームは1974年に欧州チャンピオンズカップでバイエルンが初優勝したときの対戦相手だった。バイエルンは1:1の後(試合終了前にシュヴァルツェンベックが得点)、再試合で4:0と勝利を飾った。それ以来、両チームの対戦はない- アトレティコがしばらくの間、欧州CLに参戦していなかったことも理由の一つ。

FCビジャレアル: イエローのユニホームから、彼らはスペインでは「イエローサブマリン」と呼ばれている。同クラブは国内外でタイトル獲得はなし。今現在、スペインでは4位。

スポルティング・リスボン: 2年前のグループリーグの対戦相手。バイエルンはリスボンで1:0、アリアンツ.アレーナではスコアレスドローと引き分けた。ポルトガルリーグでは今現在、4位。

インテル・ミラノ: 今季からホセ・モウリーニョがインテルで指揮を執っている。彼とともにリーグ3連覇中のインテルはヨーロッパでも成功を収めるつもりだ。インテルは今夏、FCバイエルンに1:0と勝利して、フランツ・ベッケンバウアー杯を獲得した。2年前にはグループリーグで激突して、バイエルンはミランでインテルを2:0と下し、ミュンヘンでは0:0と引き分けた。イタリアでは勝ち点6ポイントのリードで首位。

アーセナル・ロンドン: アーセン・ベンゲル監督率いるチームとの対戦は2005年の決勝トーナメント一回戦(3:1、0:1)。ケガ人続出でアーセナルはプレミアリーグでは上位陣からいくらか引き離されている: 首位のリヴァプールとは勝ち点8ポイント差。

チェルシー・ロンドン: ロシアの億万長者ローマン・アブラモヴィッチのクラブで、元バイエルン選手ミヒャエル・バラックも所属している。同選手は2006年のW杯後、移籍金なしでスタムフォード・ブリッジに移籍、しかしそこでも欧州CL優勝の夢は叶えることができなかった。チェルシーはマンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦でPK戦の末に敗れた。チェルシーはバイエルンとは2005年、準々決勝で対決: ロンドンで4:2、ミュンヘンで2:3。プレミアリーグでは今現在、勝ち点1ポイント差でリヴァプールに続いて2位。