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ゼ・ロベルトの夢

欧州チャンピオンズリーグ制覇

ゼ・ロベルトは「Servus(こんにちは)」と声をかけ、たくさんマイクがある場所に腰をおろした。同選手は期待されていることを喜びにチーム宿舎の臨時のプレスルームを見渡し、口を開いた:「そう、始めようか。」20分ほどブラジル人は流暢なドイツ語で会見、それどころか軽快なトークでもあった。バイエルン選手としてゼ・ロベルトがプレスカンファレンスを行ったなかではとてもユニークなものとなった。

同選手は「自分はもう若くない。34歳となればこのようなハードな準備はもう楽なものではないよ」と笑顔でコメント、すぐに「だけど問題ないよ。われわれがこれからもこのようにトレーニングすれば、前期と同じようなコンディションになると思うよ。」

自由にやれる

2002年のW杯V戦士は間違いなくレコードマイスターのチームのベストプレイヤーの1人である。「FCバイエルンでプレーし始めてからはベストシーズンだと自分は考えている。」ブンデスリーガで4ゴール、欧州チャンピオンズリーグではオリンピック・リヨン戦、ヘディングシュートで千金の同点弾を決めた。どうして彼の調子はここまでいいのか?「オットマール・ヒッツフェルトのもとではディフェンシブにプレーしていた、だけどクリンスマンのチームではオフェンシブにプレーしている、そして自由にやっていいから楽しいよ。」

バイエルンのメンバーのなかでは最年長のゼは今でも日々のトレーニングで楽しみがあるという、そうここドバイでは特にあるそうだ。「残念なことにわれわれは10日間しかここにいないんだよね」と彼はメディアが驚いたのをみて、「零下10度のところでトレーニングするよりはここドバイでできるだけ長くトレーニングしたい」と続けた。ブラジル人は明らかに冬の寒い日々を好んでいないようだ。「だけどドイツで長いことプレーしているから、この天候にあまり大きな問題はない」ともゼは断言した。