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FCB、反骨心をみせる

「リスボン戦はいいタイミング」

ルフトハンザ機内の映像を目にしたバイエルン選手たちが硬直していた。1:2と敗れたケルン戦のダイジェストが流れていた:ゴール、逃したチャンス、ピッチ内外の反応。ドイツレコードマイスターは3時間後、リスボンの太陽の日差しと春のような18℃(日陰)の気候に迎えられ、積雪のミュンヘンを後にしただけではなく、リーガ前節の思いも消えていた。

スポルティング・リスボンとの欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦(20時30分からWebラジオとライブテレタイプで試合中継の前日にフィリップ・ラームが「この一戦は違う大会、だから何日かブンデスリーガのことを忘れることができるんだ」とコメント。ミヒャエル・レンジングも「今までがどうだったかなんて関係ない。僕らは前をみるんだ」とリーガでの2連敗を消化して、ポルトガル首都でうっ憤をはらすつもりだ。

「負けてはいけない」

カール=ハインツ・ルンメニゲは「われわれは水曜、軌道修正するチャンスがある」と述べ、ルカ・トーニも強く意気込んだ:「強いFCバイエルンに戻るためにはいいゲームが必要なんだ。リスボン戦はいいタイミング。」FCバイエルンはスポルティングで良い結果をだすことにより、準々決勝の扉を開くだけでなく、「追い風となり、ブンデスリーガのための活力と自信」(レンジング)を得ることになる。

ルンメニゲが「負けないこと」をエスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデでの一戦の目標にした。FCバイエルン代表取締役社長はうまくいくと確信している。ケルン戦に敗れた後、リアクションを要求されている。「それは選手たちも分かっている。チームが土曜は一度だけのとりこぼしだったということを示してくれることを願っている。」ユルゲン・クリンスマン監督もこう述べた:「ケルン戦よりも多くのことをやらなければならない。そして私はやってくれるとも信じている。」

アグレッシブさとチームワーク

ラームが反骨精神をみせると示唆。「より集中して試合に臨み、いい結果をもってミュンヘンに帰郷することを約束する」と同左サイドバックは語った。ルンメニゲもチームが「強い意志、高い集中力そして積極的に」スポルティング戦に挑むことになると信じている。

ラームは「僕らにはヨーロッパのベスト8に入るチャンスがあるんだ。そこで熱くなければ、その場にふさわしくない」とコメント。水曜日の一戦でバイエルンに気持ちが欠けていることはまずないだろう。ハミト・アルティントップは「アグレッシブにプレーし、相手の嫌がるところに入っていかないといけない」と述べた、そして同選手はチームワークに徹するつもりだ。「サッカーはチームスポーツ。」