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バイエルン11選手が代表戦へ

リベリー代表復帰そしてルシオの宣戦布告

この数日間、ゼーベナー・シュトラーセのトレーニングセンターではいくらか静けさが漂うことになる。FCバイエルンの11選手が各代表監督に招集され、それぞれの代表戦に向かった。日曜日にドルトムント戦で3:1とホームで勝利を飾ったスタメンの8選手が欠けることになる。

ユルゲン・クリンスマンは「もちろんできることなら彼らをわれわれの下に留めておきたかった」とFCB.tvとのインタビューのなかでコメント。「しかし環境を変えることはもしかするととてもいいことかもしれない。それに外国籍の選手にとっては彼らの語学環境にまた身を置くこともいいことだ」と監督は続けた、同監督は主力のゼ・ロベルトを中心にチームに残った選手とともに「この状況のなかでベストを尽くしたい」と考えている。

ミュンヘンサイドからすれば火曜夜、ロンドンのエミレーツ・スタジアムでルシオのW杯最多優勝を誇るブラジルとルカ・トーニのイタリアの対戦を皮切りに代表戦がスタートする。ルシオは「彼を止めることは容易ではない。意図的に相手にケガを負わせることはしない、だがルカがイタリアのユニホームを着ていれば、容赦はしない」と同僚にメッセージを送った。

バイエルン選手同士の対決が水曜夜、マルセイユでも繰り広げられる。フランク・リベリーはフランス代表とともにマルティン・デミチェリスを擁するアルゼンチンと対戦する。リベリーは「もちろん熱くなっているよ、モチベーションは高い。すばらしいファンの前ですばらしいゲームとなる。自分たちのプレーができること、そしてもちろん勝利を期待している」と古巣のヴェロドローム・スタジアムでの試合を楽しみにしている:「そこではきっといくつかの思い出が頭をよぎることになるだろう。マルセイユですばらしい2年間を過ごしたんだ。」

ドノバン、メキシコ戦に燃える

フィリップ・ラーム、バスティアン・シュヴァインシュタイガーおよびミロスラフ・クローゼらバイエルン3選手とともにドイツ代表は今年初の一戦で成功あるスタートをきるつもりだ。水曜夜にデュッセルドルフのLTUアレーナでノルウェー代表と対戦することになる。ラームは「代表戦ウィンターブレイク後にまた集まることはすばらしいこと」と試合についてコメント、彼にとって「大切なテスト」となる:「ポジション争い。」

ランドン・ドノバンのアメリカは隣国メキシコとの対戦でW杯予選突破に向けて大切な勝ち点を争うことになる。クリンスマンは「伝統対決」とゲームの重要性を語った。「ここまでの予選では自分たちのゲームをすることができた。もしそれが今回もできれば自分たちを倒すことはとても難しい」と述べた。

アルティントップとファン・ボイテン、実戦経験を積む

トルコ代表とコートジボワールの一戦はテストマッチ。ハミト・アルティントップはFCバイエルンで3試合途中出場した後に代表戦で実戦経験を積むことを望んでいる。同じような願いとともにダニエル・ファン・ボイテンも母国ベルギーに向かったに違いない。水曜夜にゲンクでスロヴェニアと対戦することになる。

クリンスマンはFCバイエルンのセンターバックが成功を収めることを望んでいる、同選手はクラブ内では今のところルシオおよびデミチェリスの控えに回っている。「ダニエルをベンチに置くのは本当に痛いところだ、われわれにはルシオとデミチェリスという2人のトップセンターバックがいるからね」とコメント。FCB主将のマルク・ファン・ボンメルは同日にオランダ代表とともにラデスでチュニジアと対戦することになる。