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ためらいを克服

ソサ、4ヶ月ぶりのリーガ出場で躍動

フリー百科事典『ウィキペディア』で『寒冷時始動』を検索すると『冷却水と(または)ガソリンが温まらないなかでの内燃機関の活動スタート』とある。この過程によりエンジンに『大きな負荷がかかり、摩擦が強くなる』、そしてエンジンは『フル稼働しない』。いずれも専門的な説明でサッカー選手に適用することはできない。

ベストの例としてホセ・エルネスト・ソサが挙げられる。バイエルンプロ選手は14日、3:0とボーフムで勝利した一戦でミロスラフ・クローゼに代わって前半31分に突如、体が温まっていない状態で途中出場。しかし、アルゼンチン人にとってこの途中出場が負荷のかかるものとはならなかった、その逆である: ソサはすぐにピッチをあげた、「バイエルン・ミュンヘン入団以来のベストゲーム」とカール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は後から気がついた。

「緊急だった」とユルゲン・クリンスマンはクローゼが故障した後、ソサに交代出場の指示を与えたときだった。「彼に言ったんだ: ホセ、ウォーミングアップをしている時間はない。少し動かしたら、すぐに行くぞ」とバイエルン監督は説明、同監督はそれが23歳攻撃的MFの躍動の原因だともみていた。「恐らく彼はあまり多く考えなかった。」

ソサはそれ以外では「いつも多くのことを考える。ボールが来ると、彼はいつも2つの考えが頭にある」、これがパフォーマンスを低下させていた。『寒冷時始動』により、北京金メダリストに雑念がなくなり、ルーカス・ポドルスキーの後方でセカンドストライカーとして「彼がアルゼンチンにいたときのようにプレーしたんだ。常に動いて、危険だった。彼は印象強いゲームをした。」

信じられないほどのポテンシャル

同国出身のマルティン・デミチェリス(クリンスマン:「ミーチョはホセをリードして、試合に入らせようとしていた」)のサポートもあり、ソサは再三に渡り、「信じられないほどのポテンシャル」を発揮して、ミュンヘンの今季13勝目に大きく貢献することになった。クリンスマンは「彼は試合を決めるシーンを引きだした」とマルク・プフェルツェルが退場するきっかけとなったシーンについてコメント。ソサはいくつかの得点機があったなかで無得点に終わった。クリンスマンは「単純に彼にはほんの少しツキがなかった」と彼の選手を気遣った。