presented by
Menu
クリンスマンが注意を喚起

「一人一人が反省しなければならない」

クリンスマンはヴォルフスブルクから帰郷した後、土曜から日曜にかけての深夜に1:5と敗れた一戦をもう一度90分間全て観ることになった、失点のシーンを「10、15回」と分析したと彼はFCB.tvのなかで語った。彼が観たものは「デジャビュだった」と彼はいう。再び彼の選手に「最後の意志」が欠けていた。それがクリンスマンを「憤慨」させ、「怒らせる」ことになった。

だが、日曜午前のチームミーティングで声を荒げることはなかった。クリンスマンは「穏やかに、しかし、はっきり」と選手の前日のミスについて指摘。「一人一人が自宅に戻って、反省するようにとはっきりと伝えた。どの選手も今、FCバイエルンのために全てをだせたかどうかを自問自答しなければならない」と同監督は報告した。

シーズン最多失点の敗戦後、警鐘がクリンスマンに鳴り響く。FCバイエルンはブンデスリーガでは4位に転落、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権が危ぶまれる。「一人一人がピッチ上で何が懸かっているのかを理解することが大切なんだ: FCバイエルンの2009年、そしてFCバイエルンの今後」とクリンスマンは強調。

「意志の問題」

クリンスマンは今、06/07シーズンを強く回想させている。当時、FCバイエルンは2冠を達成した後、新シーズンに突入、とくにチャンピオンズリーグ(CL)に集中し、ブンデスリーガでは4位に終わった。「それをわれわれは許してはならない、そうなれば致命的」とクリンスマンは述べた。同監督は残りのブンデスリーガで、彼の選手からCLでは常に発揮する「意志の強さと献身的なプレー」を要求する。

クリンスマンは「これは単純に意志の問題」と述べ、「この意志はCLでは誰にでもある、そして多くのブンデスリーガのゲームでもある、だけど全てのゲームではない。だからわれわれは首位に勝ち点3ポイント差なんだ。」首位は土曜日からVfLヴォルフスブルク。FCバイエルンはVWアレーナで長い時間帯に渡り、均衡したゲームをみせていた。クリスティアン・ゲントナー(44.)とルカ・トーニ(45.)がゴールを決めた後、1:1で前半を折り返した。